トヨタルーミーは酷い?運転しにくい?後悔?やめとけと言われる理由や人気色を調査

トヨタルーミーは子会社であるダイハツが製造しトヨタへOEM供給している車種です。

この記事では、一部で「酷い」と評されるトヨタルーミーについて基本情報やメリット・デメリットなどを調査しています。

これからトヨタルーミーの購入を検討している方やコンパクトカーの中でもどの車種を購入するか迷っている方など、ぜひ参考にしてください。

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トヨタルーミーは酷い?

冒頭にもあるとおり、トヨタルーミーは一部で「酷い」という評価がされています。

引用元:トヨタ自動車公式サイト

しかし実際のところ、トヨタルーミーの口コミを調べてみると当然ながら良い意見もあれば悪い意見もあり様々なレビューがされています。

結論から言うと、決して「酷い」ではないので購入を検討している方はご安心ください。

しかしながら、すでにトヨタルーミーに乗っているオーナーの口コミなどを参考にして後悔がない買い物をしたいですよね。

次項ではトヨタルーミーの「運転のしやすさ」や「燃費」など、各ポイントごとの評価をまとめてみました。

トヨタルーミーはやめとけと言われる理由は?

トヨタルーミーが酷いと言われる理由はどこにあるのでしょうか?

そして、「本当に買わない方が良いのか?」を各ポイントに分けて調査し明らかにしていきます。

運転しにくい

トヨタルーミーは5ナンバーサイズのコンパクトカーです。

トールワゴンタイプということで目線の高さ後部の視界など、車両感覚は掴みやすい車種と言えるでしょう。

つまり、狭い道路を走行するとき駐車するとき運転しやすいということです。

最小回転半径も4.6m(カスタムG-Tは4.7m)なので小回りも問題ないでしょう。

オプションにはなりますが(グレードX以外)、パノラミックビューモニター(全方位カメラ)も用意されているので駐車に自信がないドライバーも安心です。

引用元:トヨタ自動車公式サイト

コンパクトなトールワゴンというキャラクターどおりの運転のしやすさなのでビギナードライバーにもオススメです。

エンジンの性能が物足りない

車両重量が1,100kg前後(グレードごと異なる)でエンジン排気量が約1,000ccなのでパワー不足は否めないでしょう。

さらに複数人が乗車することも予想されるので、エンジンが「少し頼りないかな?」と感じるかもしれません。

ドライバーの性格によるところがありますが、「車の加速力は気にしない」というようなゆっくりドライブする派であれば気になるポイントではないはずです。

グレードG-Tであればターボを搭載していて馬力とトルクが増すので、そちらを検討しても良さそうですね。

「高速道路を使って家族で旅行に行く」というシチュエーションをイメージして、車の流れに乗るには「やっぱりパワーだよね!」という方は同じトヨタであれば以下のような車種になるのでしょう。

・ノア/ヴォクシー ・・・ 車両重量1,600kg、エンジン排気量1,800cc〜2,000cc

・アルファード/ヴェルファイア ・・・ 車両重量2,100kg、エンジン排気量2,500cc

※スペックはおおよその値

エンジンパワーが物足りないのは事実なので、どういう乗り方をするかで判断しましょう。

燃費が思ったより悪い

トヨタルーミーの燃費はどうでしょうか?

カタログスペックでの燃費は18.4km/L(グレードによっては16.8km/Lです。

トヨタルーミーより排気量の大きい車種と比較すると、約1,000ccというエンジン排気量の割に燃費はそれほど良くないようですね。

ちなみに16.8km/Lはターボ搭載車と4WDのグレードの燃費なので当然燃費は落ちます。

前項のとおり、パワー不足を気にしないのであれば2WDのグレードの方が燃費が良いのでオススメです。

荷室が思ったより狭い

引用元:トヨタ自動車公式サイト

トヨタルーミーのトールワゴンタイプということもあり、荷室はそれなりの広さがあります。

普段使い、例えば買い物やちょっとした旅行であれば問題なく使えるでしょう。

しかし問題はリヤハッチ開口部の形状です。

画像のように下に向かうにつれて狭まっている形状をしています。

自転車を載せる程度であれば気にならないでしょうが、大型のものを積み込む際は下側左右が邪魔で使い勝手が悪く感じてしまいそうです。

トヨタルーミーで車中泊を楽しんでいるオーナーさんもいるようなので室内スペースの参考にしてください。

荷室は十分な広さがありますが、開口部の形状のせいで荷物の積み下ろしに不便さを感じる可能性があるでしょう。

安全装備が物足りない

トヨタルーミーにも様々な安全装備が付いています

前述のパノラミックビューモニターに加えコーナーセンサーも装備しているので、狭い道や駐車の際には安心ですね。

誤発進抑制機能も付いていたりとブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違い対策もされています。

走行中であっても衝突回避支援ブレーキ機能や車線逸脱警報機能などが付いているので、万が一への備えとなるでしょう。

安全装備で他の車種に劣っているということはないので安心してください。

しかし、安全装備に頼らない運転を心掛けましょう

デザインが古くさい

トヨタルーミーは2016年11月から約7年間、製造・販売されており2020年9月にマイナーチェンジをしています。

トヨタルーミーに限らず、基本的にフルモデルチェンジまで見た目を大きく変えることなく販売されています。

近年はフルモデルチェンジの周期が6年やそれ以上になっているので、人によっては「デザインが古臭い」と感じる方もいるかもしれません。

残念ながら現在はダイハツ不正問題のため、トヨタルーミーは販売停止となっています(2024年2月現在)。

今後フルモデルチェンジがあるとすれば、新型トヨタルーミーの発売を待ってみてはいかがでしょうか

内装が軽と変わらない

基本情報で後述しますが、トヨタルーミーの内装に高級感があるとは言えないでしょう。

価格帯を考えれば内装だけでなくその他スペック(エンジン排気量など)についても上位の価格帯の車種に敵いません

ここで、トヨタルーミーと軽自動車の新車価格を以下のように比較してみました(2024年2月現在)。

車種新車価格
トヨタルーミー1,566,500円〜2,100,000円
ホンダN-BOX(軽)1,648,900円〜2,362,800円
日産デイズ(軽)1,437,700円〜2,006,400円
引用元:各自動車メーカー公式サイト

いかがでしょうか?

近年は軽自動車の新車価格も上がり、車種によっては普通車との差がなくなっています。

一昔前の軽自動車の内装は非常に安っぽいものでした。

しかし、現在は(車種やグレードによりますが)軽自動車でも機能性があってオシャレな内装が増えました。

価格帯を比較することで「内装が軽と変わらない」という意見に納得できるのではないでしょうか。

価格が高い

トヨタルーミーの価格については前項にもあるとおり1,566,500円〜2,100,000円です。

これも前項と重複しますが、軽自動車と同じ価格帯と考えれば決して高いとは言えないと考えられます。

トヨタルーミーの「十分なサイズ感」「運転のしやすさ」「安全装備」などを考えれば、たしかにエンジンパワーは控えめですが価格的に頑張っていると言えるのではないでしょうか。

それでも「高い!」という方もいるでしょう。

そこで、トヨタルーミーの中古相場価格をいくつかの大手中古車サイトで調査してみました(2024年2月現在)。

中古車サイト買取相場
ガリバー39万円 〜 265.5万円
カーセンサー35万円  〜 274.6万円
グーネット47.2万円 〜 274.6万円
中古車サイト3社より抜粋

上記3社の相場価格を参考にすると、「最低価格が40万円」「最高価格が270万円」といったところでしょう。

調査した結果、トヨタルーミーを中古で購入する際の参考価格は150万円前後になると予測できます。

年式やグレードによって中古車価格に大きな開きがあることを頭に入れておきしましょう。

中古車を買う際は外装や内装、エンジンの調子などよく確認するように注意してください。

価格と車の状態を確認して自分が納得できる車を手に入れられると良いですね。

ルーミーを買ってよかったという人の口コミ・レビュー

子どもが増えるのを機会に10年乗り続けた自動車を新車に変えるためにルーミーを購入しました。スライドドアのついているコンパクトな乗用車はこのルーミーしかなく、一択だったのですが、実際に使用してみると、小回りが利き、自宅付近の狭い路地や狭い駐車場にもスムーズに駐車したり、乗り入れたりすることができます。また、乗り心地は良く、エンジン音も静かで気になりません。そのような点からこの乗用車は軽自動車と乗用車の融合だと感じました。

引用元:ガリバー

軽からの乗り換えです。 外観 小さなアルファードのようで可愛イカツイ。 内装など 室内広々、ウォークスルーで後部にも簡単に移動可能。 自転車2台入りました。 大人5人は狭いかな。 テーブルも使いやすい。収納ぼちぼちかな。 ごちゃごちゃしてるのが嫌いなのでセンターボックスがなくてよかった。 機能面、運転性 ダイハツ車なので、ブレーキが効きにくいだの、ハンドルが軽くてフラフラするだの パワー不足だの評価でありますが、全然気にならない。そうゆうものと思って運転すればすぐ慣れる。 ブレーキホールド、電動パーキングブレーキが最高に楽ちん♪ ウィンカー使用時点灯するサイドビューランプも視野が広がり夜でも怖くない♪ ロックのオート解除、ドアの予約機能、スマアシどれも、使いこなせてます。 時代の流れってすごいですね。

引用元:カーセンサー

トヨタ ルーミーは、まさにその名の通り「ルーム(広さ)」な車でした。ルーミーはコンパクトですが、れっきとしたハイト系ワゴン。内部空間は驚くほど広々としています。特に頭上空間と膝元の余裕があり、前席後席を問わず座り心地は非常に快適です。大人が4人乗っても、圧迫感を感じませんでした。後部座席を倒せばフルフラットになるので、荷物をたっぷり積めるのもポイント。買い物や旅行時でも4人分の荷物くらいなら余裕で収納できます。ちょっとギチギチになったものの、アウトドア用のテントやテーブルも入りました

また、エンジン性能も十分。1500ccのエンジンは小型車に適したパワーと経済性を兼ね備えており、100kmほどでの高速走行であれば加速のヘタりを感じません。燃費に関してもガソリンエンジンで14~16km/Lほど走ってくれるので、燃費性能は高めだと感じています。

ボディが小さい分、都市部の渋滞や狭い道をものともせずにスイスイ走れるので、日常使いがメインな私は今のところストレスを感じずに乗れています

引用元:グーネット

車内の広さについてのポジティブな意見が多く見られました。

大人5名には狭いけど4名なら圧迫感を感じない」といったリアルなサイズ感も参考になりますね。

エンジンパワーと燃費についても満足しているというオーナーさんもいるので、やはりドライバーの乗り方によって評価が分かれるところなのでしょう。

ルーミーを買って後悔したという人の口コミ・レビュー

排気量1000cc程度のため、坂道ではエンジンがフル回転してうるさいことや、後部座席のシートが硬く、長く乗っているとお尻が痛くなることが難点でした。子育てのためと割り切って細かい欠点には目をつぶって乗っています

引用元:ガリバー

唯一気になったのが燃費と加速力です。 やはり1000ccなので、加速力が弱くまた長距離にはあまり向かないと思います。 大人4人乗ると坂道は結構アクセルを踏み込まなければならない。また燃費はクーラーを つけた状態だとリッター11前後あるかないかです。もう少し燃費がよかったら嬉しい

引用元:カーセンサー

デザインや燃費の悪さ騒音、NAは走らない
ターボは燃料喰う運転しないとつまらない。
全体的に未完成なできばえ

引用元:グーネット

パワー不足であるというネガティブな意見が多く見られました。

パワーがないためアクセルを踏み込んで、それにより燃費が悪化するといったパターンのようです。

「パワー不足」を感じる人は結果的に「燃費が悪い」運転をしてしまうため、これまでのようなトヨタルーミーに対する悪い評価が出てきたと考えられるでしょう。

ルーミーの基本情報

引用元:トヨタ自動車公式サイト

トヨタルーミーはダイハツからOEM供給されている車種であり、ダイハツでは「トール」の車名で販売されています。

また、トヨタ内でもトヨペットとネッツではデザインを変更し「タンク」の車名で2020年9月のマイナーチェンジまで販売されていました。

さらにダイハツはスバルにもOEM供給しており「ジャスティ」の車名で販売されるなど、メーカーを跨ぐ形で広く流通している車両です。

しかし、ダイハツの不正問題を受けて上記3車種は出荷停止となってしまいました(2024年2月現在)。

それでは、トヨタルーミーについての基本情報を見ていきましょう。

特徴

トヨタルーミーは2016年11月から販売開始され、2023年12月の出荷停止まで約7年間も販売されています。

現在は前述のとおり販売停止となっていますが、それまでの販売台数はコンスタントに維持していました。

トヨタルーミーはトールワゴンタイプコンパクトカーに分類されています。

一般的にトールワゴンタイプはルーフ(天井)の高さを活かした車内スペースの広さが魅力です。

トヨタルーミーはコンパクトカーであり5ナンバーサイズなので、高さがあることで荷室の積載量など空間に余裕を持たせています。

スペック

トヨタルーミーの基本スペックを紹介します。

基本スペック (グレード:カスタムG-T)
車両重量1,110kg
燃費 WLTCモード16.8km/L
最小回転半径4.7m
全長 × 全幅 × 全高3,705mm × 1,670mm × 1,735mm
ホイールベース2,490mm
最低地上高130mm
室内 長さ × 幅 × 高さ2,180mm × 1,480mm × 1,355mm
乗車定員5名
エンジン種類DOHC 直列3気筒 インタークーラー付ターボチャージャー
※ターボ無しグレードもあり
総排気量996cc
最高出力72kW(98馬力)/6,000rpm
最大トルク140N・m(14.3kgf・m)/2,400rpm〜4,000rpm
燃料タンク容量36L
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
駆動方式2WD(前輪駆動) ※4WDグレードもあり
引用元:トヨタ自動車公式サイト

内装・外観

引用元:トヨタ自動車公式サイト

トヨタルーミーの内装はグレードごとで異なります

「カスタムG-T/G」は黒を基調としたシンプルなデザインとなっており、「G-T/G/X」はブラウンを取り入れて落ち着いた雰囲気となっています。

質感については価格相応なので、残念ながら高級感を期待してはいけないでしょう。

その他にも「カスタム」とその他のグレードごとにメッキパーツが取り入れられたり、シートが撥水加工されているなどの違いがあるのでトヨタ自動車公式サイトで確認してください(グレード別主な装備)。

引用元:トヨタ自動車公式サイト

外装についてはトールワゴンタイプであるということ以外で突出している見た目ではありませんが、大きく分けて「カスタムG-T/G」と「G-T/G/X」で異なります

内装と同様に「カスタム」の方がフロントグリルなど外装にもメッキパーツが施されており比較的高級感があります。

上の画像のようにエアロパッケージも用意されているので、予算に余裕がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

トヨタルーミーの人気色は?

トヨタルーミーのボディカラーは「モノトーン8色(全車)」とボディとルーフの色が異なる「ツートーン2色(カスタム車のみ)」から選ぶことができます。

多様なカラーの中でも人気色は「パールホワイトIII」と「ブラックマイカメタリック」となっています。

モノトーンでシンプルな白と黒が人気となっていますが、個性的なボディカラーでカーライフを楽しんでいるオーナーさんもいるようです。

好きな色も価値観も人それぞれ!

自分の気に入ったボディカラーを選ぶも良し、リセールバリューを考えて人気色を選ぶも良し。

トヨタルーミーの年齢層は?

引用元:トヨタ自動車公式サイト

トヨタルーミーは低床設計(フロア高が低く地面との差が小さい)となっています。

そのため小さなお子さんでも乗り降りしやすいというメリットがあります。

また、トールワゴンタイプでルーフが高いという点も育ち盛りのお子さんにとってはメリットとなるでしょう。

スライドドアなので「子どもが勢いよくドアを開けて隣の車にぶつけてしまった」という心配がなく、親の気苦労も少し減るのではないでしょうか。

トヨタルーミーは子育て中のファミリー層にオススメの一台です。

また、乗り降りしやすいため高齢の方にもオススメできます。

トヨタルーミーの魅力

トヨタルーミーはコンパクトカーの割に車内が広いことが魅力となるでしょう。

それに加えて前項のとおり、低床設計でスライドドアという点もファミリー層などにとっては大きな魅力になるはずです。

コンパクトで小回りが利くことに加えて、様々な安全装備も付いているので乗りやすい車と言えるでしょう。

パワー不足といった欠点については、ドライバーが車に何を求めているかで評価が異なります。

ポジティブな意見ネガティブな意見の両方を見ると、「必要十分と感じて満足して乗っている」オーナーさん「パワー不足が許容できないため不満に思っている」オーナーさんがいることは歴然です。

トヨタルーミーがおすすめの人は?

トヨタルーミーについてこれまで紹介してきた内容から、小さなお子さんのいるファミリー層にオススメできます。

繰り返しになりますが「低床設計」「スライドドア」「車内が広い」といった特徴があるため、小さなお子さんがいる方にとって使い勝手が良い一台となっています。

さらに「コンパクト」「小回りが利く」「安全装備」といった特徴は、運転に慣れていなかったり運転が苦手なお父さんお母さんにはありがたい点ではないでしょうか。

ファミリーカーにもエンジンパワーを求めている方は、購入して後悔する可能性が非常に高いので注意が必要です。

日常生活の中でお子さんと車で出掛けるのに丁度良い車であると言えるでしょう。

「トヨタ ルーミー 酷い」を検索する人がよく思う質問3選

ルーミーの弱点はどこですか?

エンジンの「パワー不足」が第一の弱点に挙げられます。

車両重量が1,100kg前後(グレードごと異なる)でエンジン排気量が約1,000ccなので、加速するにも重たく感じてしまうでしょう。

それにより、ついついアクセルを踏むことで第二の弱点である「燃費が悪い」が挙がってきます。

ターボ搭載のグレードもあるのですが、燃費は悪くなるので注意が必要です。

ルーミーは誰向けですか?

記事内でも紹介していますが、ファミリー層に向いていると言えるでしょう。

「低床設計」「スライドドア」「車内が広い」という特徴がその理由と言えます。

「コンパクト」「小回りが利く」「安全装備」という特徴に加えてトールワゴンタイプで車両感覚がわかりやすいので、運転に慣れていない方や運転が苦手な方にもオススメできます。

エンジンの「パワー不足」が弱点なので、車にパワーを求めている方には不向きでしょう。

ソリオとルーミーはどっちが人気ですか?

日本自動車販売協会連合会の統計データ(2023年の通算販売台数)では以下の結果となっています。

トヨタールーミー:100,800台

  スズキソリオ:47,983台

販売台数という見方をすればトヨタルーミーの方が人気のようです。

しかし、どちらが良い車なのかは販売台数だけでは測れません。

個々人で車との相性もあるでしょう。

購入を検討している方は、トヨタルーミーとスズキソリオを試乗して比較するなどして判断することをオススメします。

まとめ:ルーミーはひどいという意見もあるが魅力もある車

引用元:トヨタ自動車公式サイト

トヨタルーミーはドライバーによってハッキリ評価が分かれる車と言っても良いでしょう。

人によっては魅力を感じて満足して乗っていても、別の人は非常に厳しい評価をしているのがトヨタルーミーの実状です。

この記事を参考にしていただき、「自分にとって魅力的であるか」の判断材料になれば幸いです。

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