プロボックスの新型はいつ?フルモデルチェンジされる?カスタムやハイブリッドについても解説

プロボックスはトヨタ商用ライトバンの主力車種で、20年以上ビジネスカーの定番として人気を誇っています。

最近では商用車としての利用だけでなく、カスタム車としても人気です。

そのため個人での購入を検討される方も増えており、どうせなら新型が欲しいと購入タイミングを気にする人も多いのではないでしょうか。

本記事ではプロボックスのモデルチェンジについての詳細情報や時期予想をご紹介していきます。

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プロボックスの新型はいつ?

プロボックス|トヨタ公式サイト

まずは現行型となる2024年新型プロボックスについての情報と今後のフルモデルチェンジの時期やスペック予想についてご紹介します。

現在プロボックスの購入を検討中の方のぜひ参考にしていただければと思います。

2024年新型プロボックスについての情報

一部改良された2024年新型プロボックスは2024年4月5日に発売されました。

今回の一部改良により大きく変化したのはバックモニター内蔵の自動防眩インナーミラーが標準装備となったことです。

プロボックスの主な利用目的は商用ですので、荷室に多くの荷物を載せて走ります。

そのため大きな荷物によってルームミラーで後方の確認がしにくくなるケースが多く、安全性に不安の声がありました。

しかし、この改良により多くの方が安心・安全に運転できるようになるでしょう。

新型プロボックスの価格は152.9万円~205.2万円となっています。

2025年にプロボックスはフルモデルチェンジされる?

プロボックスは2002年とデビュー以来、売れ行きが落ちることがなく1度もフルモデルチェンジをしていません

商用車自体、モデルチェンジは少ないものですが、その中でもかなりモデル寿命がながい車です。

気になるプロボックスのフルモデルチェンジ情報について現時点では詳細情報の発表はありません

ですのでフルモデルチェンジが実施されるとすると最短でも2025年前半の予想です。

商用車としての売れ行きは現在も衰えていませんので、変更内容としては2025年の法規対応や環境配慮、またカスタムカーとしての人気上昇に応じた変更がなされるもの予想されます。

フルモデルチェンジのスペック予想

現在トヨタは1つの技術に依存することなく、同時に複数のパワートレイン技術を開発していくマルチパスウェイ戦略を推進しています

これにより商用車であるプロボックスにも一般車両同様、様々なパワートレインの選択肢が用意されるでしょう

現在も2018年に追加された商用車には珍しいハイブリッド車が用意されているプロボックスですが、さらなる電動化時代を見据え、次のフルモデルチェンジではバッテリーEVも追加されるのではと思います。

また、燃費の大幅な向上を目指し、現在ヤリスやアクアに搭載されているダイナミックフォースエンジンが搭載される可能性が高いと言われています。

さらにプラットフォームにはヤリスやシエンタで採用されているGA-Bプラットフォームを採用し、安定した高性能な走りを見せてくれるものと思います。

プロボックスのマイナーチェンジについて

これまでプロボックスは2014年にマイナーチェンジを実施しています

このマイナーチェンジはプラットフォームが変更されるなどフルモデルチェンジ級の変更がされていました。

ここではこの時のマイナーチェンジについて内容やその実施理由などをご紹介します。

マイナーチェンジされた内容

プロボックスが当時搭載していた4気筒の1.3Lと1.5Lエンジンのうち、1.3Lのエンジンが2NZ-FE型から1NR-FE型へ変更されました。

トランスミッションにはCVTが搭載され、燃費の向上を実現しています。

このエンジン、トランスミッションの変更にともない、前方のプラットフォームのみ変更されました。

安全性能については、歩行者傷害軽減ボディ化やヒルスタートアシストコントロールと緊急ブレーキシグナルの追加が実施され、安全性能が向上しています。

内装としては前席シートの改良によりフィット感の向上と前後スライド幅およびリクライニング角度を大きくすることで長距離移動や休憩がしやすくなり、車をよく使うビジネスパーソンの快適性が向上しました。

マイナーチェンジされた理由は?

このマイナーチェンジの第一の目的は、2015年の燃費規制をクリアすることとされています。

実際にエンジンとトランスミッションの変更により下表のように燃費性能が向上しました。

エンジン変更前燃費[km/L]変更後燃費[km/L]
1.3L16.817.6
1.5L16.218.2
マイナーチェンジ前後の燃費性能比較

また、使い勝手の向上も変更の理由の一つです。

プロボックス内装|トヨタ公式サイト

携帯電話やスマートフォンのホルダーやA4サイズのバインダーを置けるトレイ、さらにビジネスバッグ専用のスペースなどが設けられました。

これにより、商用車として日々使用する運転席周りの収納を充実させ限られた車内空間をより効率良く活用できる設計に進化しました。

新型プロボックスのカスタム車が注目されている?

プロボックスは元々飾り気のないデザインな上、車両価格も比較的安価なため購入しやすいことからカスタム車として注目されており、カスタムパーツも豊富です。

中でもアースカラーへのカラーリングやランクルをイメージしたフロントグリルなどをカスタムし、ミニマルSUVへと変貌させるオフロードスタイルへのカスタマイズが人気です。

また、フロントデザインを大きく変更して一目ではプロボックスだとわからない特別な車へ変身させることのできるフェイススワップキットも登場しています

プロボックスのハイブリッドや4wdの魅力

プロボックスハイブリッドシステムイメージ図|トヨタ公式サイト

プロボックスのハイブリッドモデルの魅力は1.5Lエンジンとモーターの低速トルクの組み合わせによりスムーズな発進と軽快な加速が実現されていることです。

また、高い静粛性と低燃費も魅力の1つです。

プロボックスには4WDモデルが展開されており、Vフレックスフルタイム4WD機構が採用されています。

平常時はFF(前輪駆動)での走行ですが、前後輪の回転数に差が生じると回転速度の差に応じた最適なトルクを後輪に配分する機構です。

これにより、雨天時や登り坂など通常、走行に不安のある道も安定した走行を確保することができることがプロボックス4WDの魅力と言えます。

プロボックスで5ナンバーが復活?

2002年の発売当初はプロボックスワゴンとして5ナンバーモデルもありましたが、2014年のマイナーチェンジの際に廃止され、現在では小型貨物車の4ナンバーのみの展開です。

最近、プロボックスはカスタム車としても人気が高まっているため、フルモデルチェンジを期に5ナンバーのプロボックスワゴンが復活しても不思議はないでしょう。

口コミサイトなどで乗用の5ナンバープロボックスの復活希望の声が見受けられます

個人的に、いつか車中泊をしながら北海道内をぐるっと巡り写真撮影する旅に出たいな…と思っているが、「プロボックス」は荷室の広さだけでなく高さもあるので有力候補かもしれない。5ナンバー(乗用登録)仕様の復活を希望します。

引用元:みんカラ

プロボックスの受注停止は続いている?

プロボックスはトヨタからダイハツに委託生産されている車種です。

そのため、ダイハツの認証試験不正により2023年12月20日から生産受注停止措置が取られていましたが、2024年1月19日に停止措置は解除されています。

2024年2月5日には出荷が再開され、同月12日に生産も再開されています。

販売店にもよりますが、現状プロボックスの納期はガソリン車、ハイブリッド車ともに2024年8月下旬以降の納期となるようです。

詳しくはディーラーや販売店にてご確認いただければと思います

プロボックスのモデルチェンジについての予想

2014年に2015年の燃費基準を達成するためマイナーチェンジが行われてから次の燃費基準となるのが2025年の燃費基準となります。

この燃費基準を達成しなければ新車登録が出来なくなってしまうため、必ず達成しなければならない値です。

プロボックスが該当する2025年の燃費基準は18.5km/Lで、現在の燃費性能ではハイブリッド車以外、未達となっています。

そのため、2025年には何らかの形で仕様変更が入ることが予想されます。

現状プロボックス販売状況は好調と言えますので、燃費性能向上のためのエンジン改良のみ実施し、モデルチェンジまでは行わない可能性もあります。

今後の情報を注意して見ていきましょう

「プロボックス 新型 いつ」を検索する人がよく思う質問4選

プロボックスの寿命はどれくらいですか?

一般的に車の寿命は10~15万kmとされていますが、プロボックスの寿命は長く、平均で約25万kmです。

プロボックスの生産はいつ再開されますか?

委託製造先のダイハツの認証試験不正により2023年12月20日から生産・出荷が中止されていましたが、2024年2月12日に生産を再開しています。

プロボックスの発売日はいつですか?

一部改良された新型プロボックスは2024年4月5日に発売されています。

プロボックスはなぜ早いのでしょうか?

商用車として無駄を排除した軽量なボディ構造になっていることが大きな理由です。

まとめ:新型についての最新情報は見逃さないように要チェック

プロボックス|トヨタ公式サイト

現状でプロボックスのモデルチェンジについてのトヨタからの明確な情報開示はありません。

しかし、2025年燃費基準18.5km/Lの壁が迫ってきている状況ですので、燃費基準達成のための変更は必ず実施されるはずです。

それが、エンジン改良のみなのかフルモデルチェンジまで行うものなのか最新情報を見逃すことのないよう注意していきましょう

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