新型フォレスターはひどい?後悔する?買ってはいけない?かっこいいのか口コミ調査

フォレスターはSUBARUが製造・販売するミドルサイズのクロスオーバーSUVです。

初代フォレスターが誕生したのは1997年で、現行モデルは2018年から販売されている5代目になります。

そして、2023年11月にロサンゼルスオートショーにて6代目となる新型フォレスターが発表されました。

しかし、早くも「新型フォレスター ひどい」など、ネット上では酷評が多数見受けられます

どうして酷評されているの?

と思う方もいると思います。

今回は新型フォレスターについてその酷評の理由と発表されている性能についてもご紹介していきますので、購入を検討される方にぜひ参考にしていただければと思います。

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新型フォレスターはひどい?

新型フォレスター|Subaru of America, Inc.公式サイト

新型フォレスターは2024年の北米販売開始を皮切りに欧州などで販売が始まっていくと予想されています。

フォレスターは「どこにでも行ける、どこでも使える」というSUVの基本価値を掲げる正統派SUVとして北米では260万台以上を売上げるSUBARUの最量販モデルの1つです。

ファンの多い車なだけにフルモデルチェンジに期待が高まっていましたが、一部のファンの間でひどい」「がっかり」などの声があがっています。

しかし、現行モデルから大きく変化した印象のフロントデザインをかっこいい」という好印象の意見も見受けられます。

ここではまず、なぜ「ひどい」と言われているのかその原因をご紹介していきます。

新型フォレスターはひどいと言われる原因は?

新型フォレスター|Subaru of America, Inc.公式サイト

なぜ新型フォレスターは「ひどい」と言われてしまっているのでしょうか。

その原因を現在発表されているデザイン、燃費、エンジンの3つの視点からそれぞれご紹介していきます。

デザイン

特に多いのは現行モデルと印象が異なるフロントマスクについて不満の声です。

現行モデルのコの字型ライトの面影が消え、左右のヘッドランプを繋ぐ太いラインが特徴的です。

現行フォレスター|SUBARU公式サイト
新型フォレスター|SUBARU公式サイト

どうやらSUBARUファンにとってはこのデザインがSUBARUらしくないと受け入れがたいようです。

また、色々なメーカーの車に類似しているとの意見が多く、確かにFordに似た印象を受けます。

Ford公式サイト

北米でよく売れる車種なだけにアメリカの車に寄ったデザインになるのかもしれません。

また、車体が若干大きくなり、狭い道の多い日本では取り回しを懸念し、車体の大型化には批判的な意見が多いようです。

燃費

かねてからフォレスターの燃費性能には不満の声が多く、ライバル車と比較しても見劣りする数値です。

エンジンや駆動方式によって異なりますが、主なライバル車との燃費を比較すると下記表のようになります。

車種燃費(カタログ値)
フォレスター 2.0Lハイブリッド14.0km/L
RAV4 2.5Lハイブリッド20.3~20.6km/L
CX-5 2.2L ディーゼル16.6 km/L
エクストレイルT33 (2WD)19.7km/L
燃費比較
新型フォレスターの燃費

1.8Lターボで13.5km/L
2.0Lハイブリッドで18.0km/L

フルモデルチェンジで改善傾向ですが、それでもまだ見劣りする印象です。

エンジン

発表された北米仕様の新型フォレスターには水平対向4気筒の2.5Lエンジンが搭載されています。

最高出力は182馬力です。

日本仕様については水平対向4気筒1.8Lターボエンジンが搭載されます。

さらに次世代e-BOXERとしてトヨタのハイブリッド技術のTHSを搭載したハイブリッドシステムが設定されるとされています。

フォレスターはエンジンユニットが2.5L、1.8L、2.0Lと変更が多く、安定しないために「何か不具合があったのでは?」と不安の声が多く見受けられるエンジンです。

新型フォレスターはかっこいいという口コミ・評判

新型フォレスターのデザインについて「かっこいい」と魅力を感じる方も多く、高評価の書き込みも多数みられます。

現行モデルのコアラのような顔立ちが不評だったこともあり、大きく変わったフロントマスクのデザインに高評価の意見が多いようです。
また、アメリカの車のようなデザインがオシャレだという意見も多数あり、ちょっとした高級感のある内装にも期待の声があがっています。
これまでSUBARUの車に乗ったことのない方が「かっこいい」と感じている印象があります。

新型フォレスターはひどいという口コミ・評判

現行フォレスターに引き続き、新型フォレスターについても残念だという声が多く見受けられます。

もともとSUBARUの車が好きな方にとってはFordやTOYOTA車に似ていると感じ、SUBARUらしいデザインではないと不評のようです。
内装についても特にアナログメーターが古めかしくなんとも言えないダサと酷評が多い状態です。

新型フォレスターのスペック

全長×全幅×全高4,655×1,830×1,730mm
ホイールベース2,670mm
アルミホール19インチ
駆動方式4WD(シンメトリカルAWD)
乗車定員5人
エンジン水平対向4気筒2.5L
トランスミッション7速マニュアルモード付CVT(リニアトロニック)
燃費13.5km/L(1.8Lターボ)
18.0km/L(2.0Lハイブリッド)
車両価格(予想)約330~420万円
新型フォレスタースペック一覧

SUVのファミリーカー利用が増えており、7人乗り仕様追加を期待する方もいましたが、新型フォレスターも現行同様5人乗りのみの展開です。

価格については次世代e-BOXERを搭載することもあり、現行モデルより少し高めの設定になる予想です。

フォレスターは買ってはいけない車なのか?

結論から言うと買ってはいけない車ではありません

フォレスターは特に北米を中心に非常に人気の高い車です。

その理由は高い走破性安全性にあります。

AWD方式(全輪駆動)でSUVとして非常に高い走破性を誇り、オフロードを走る方や降雪地帯にお住まいの方には魅力ある設計です。

安全性能では、ファイブスターを100点満点中95点という高得点で取得しています。

しかし、購入をおすすめできない条件の方もいます

オフロード走行をしない、雪の降らない地域の方
オンロードではスペックオーバーで高い走破性を活かせません。

小さなお子さんや高齢者がよく乗車する方
スライドドアではなく、地上高も高いため乗り降りが大変です。

新型フォレスターの魅力

新型フォレスター|Subaru of America, Inc.公式サイト

フォレスターの主な魅力は以下の3点です。

高い走行性能と走破性
水平対向エンジンにより静粛・安定性に優れ、シンメトリカルAWD方式に加えX-MODEという制御システムを搭載し、高い走破性も兼ね備えた車です。

高い安全性能
アイサイト搭載で衝突安全性能、予防安全性能ともに高評価を取得しています。

コストパフォーマンスが良い
ライバル車と比較するとその価格はリーズナブルで高いコストパフォーマンスの車です。
参考にライバル車の4WDと価格を比較すると下記のようになります

価格比較

フォレスター(現行)306.9万円~
RAV4 316.9万円~
エクストレイル 375.98万円~.

新型フォレスターがおすすめの人は?

オフロードでの走行を好み、燃費よりもSUVとしての走破性と走行性能をお求める方に特におすすめの車です。

また、ミドルサイズで本格的な4WDのSUVを300万円前半で手に入れることができますので、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。

フォレスターは5人でゆったりと乗れる設計になっており、3~4人家族でアウトドアを積極的に楽しみたい方にも良いでしょう。

今回のフルモデルチェンジで特にエクステリアのデザインが大きく変わりました。

口コミにも多くありますが、まるでアメリカの車のようなデザインです。

外車のようなデザインを信頼できる日本車で味わいたい方にも新型フォレスターはおすすめできる車になりそうです。

「新型フォレスター ひどい」を検索する人がよく思う質問4選

スバルフォレスターのフルモデルチェンジはいつですか?

2023年11月にロサンゼルスで発表された6代目フォレスターの日本仕様フルモデルチェンジの販売開始は2025年以降と予想されています。

フォレスターは満タンで何キロ走ります?

現行フォレスターは燃料タンクが48Lですので、最高燃費から計算すると満タンで672kmです。

路面状況や走り方にもよりますが、最低でも400km程度は走ります。

新型フォレスターは現行より燃費が向上しますので、さらに長い距離を走れるようになります。

フォレスター リッター何キロ走る?

現行フォレスターのカタログ値はガソリンモデルで13.6km、ハイブリッドモデルで14.0kmです。

新型フォレスターはガソリンモデル13.5km、ハイブリッドモデル18.0kmが見込まれています。

新型フォレスターハイブリッドの燃費は?

18.0km/Lです。

新型フォレスターのハイブリッドモデルの燃費は現行に比べ飛躍的に改善されます。

まとめ:新型フォレスターに残念な声もあるが満足している人もいる

新型フォレスター|Subaru of America, Inc.公式サイト

新型フォレスターのデザインについて現行モデルが好きな方や古くからSUBARUの車自体が好きなスバリストの方には不満が多い印象です。

しかし、アメリカの車デザインが好きな方や現行モデルのデザインがあまり好きになれなかった方には好評のようです。

特にデザインにおいては賛否ありますが、ご自身が好きと思えるデザインの車に乗ることがドライバーとしての喜びの1つだと思います。

ここまで新型フォレスターについてご紹介してきました。

2025年以降の日本販売を楽しみに、本記事がその時の購入検討に役立てていただければ幸いです。

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