プリウスのテールランプの違いは?50系の前期と後期の違いや30系や60系も解説!

トヨタ自動車が1997年から製造・販売しているプリウス日本を代表するエコカー(ハイブリッドカー)です。

2023年1月に登場した現行型モデルで5代目(60系)になり、現在でも人気車種となっています(2024年5月現在)。

この記事では、主に4代目の前期・後期でのテールランプの違いなどについて紹介していきます。

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プリウス50系テールランプの違いは?

引用元:ガリバー

プリウスの4代目(以下、「プリウス50系」と表記)は、2015年12月に販売開始され、2018年12月のマイナーチェンジを境に前期と後期に分かれています。

前期から後期へのマイナーチェンジでは、グリルやバンパー、テールランプが変更されたことでエクステリアもイメージチェンジが図られ、同じプリウス50系でも見た目が異なります。

プリウス50系を購入する際に前期と後期で悩んでしまうかもしれません。

この項目では見た目の違い、特にテールランプを取り上げて以下に紹介します。

プリウス50系で前期と後期のテールランプの違い

引用元:ガリバー

プリウス50系の前期はテールランプ形状が“縦長”ですが、後期で“横長”に変更になっています。

それに伴いリヤデザインもそれぞれ異なる印象を受けますね。

他にも前期・後期によるエクステリアの違いはありますが、大きく異なる点はこのテールランプでしょう。

ドライバーの好みが大きく分かれると考えられるため、前期と後期を選ぶ上でのポイントになりそうです。

プリウス50系で前期と後期はどっちがかっこいい?

引用元:ガリバー

プリウス50系の前期と後期では、リヤデザイン(テールランプ形状)に加えて、ヘッドライト形状などフロントマスクのデザインも異なります。

前期のヘッドライトはカクカクとした独特の形状となっており、後期になると“無難”とも言えるデザインになります。

独特で個性のあるデザインを求めると前期、無難で落ち着いたデザインであれば後期と言ったところでしょうか。

プリウス50系におけるテールランプ以外で前期と後期の違い

前項ではプリウス50系の前期・後期について、テールランプとヘッドライトの形状によるリヤとフロントのデザインを紹介しました。

それら以外にも前期と後期で異なる箇所があるので以下に紹介します。

プリウス50系で前期後期の内装の違い

引用元:ガリバー

プリウス50系のエクステリア(外装)については前期と後期で大きく異なりましたが、インテリア(内装)は若干の違いに留まります。

上の写真も参考にして、以下の変更点を見てみましょう。

・縦型11.6インチナビの選択肢(Aグレード以上)
・ハンドル部分などの装飾
・ワイヤレス充電スペースの大きさ
・コンソール形状

プリウス50系で前期後期の外装の違い

引用元:ガリバー

ここまで紹介してきたように、プリウス50系の前期と後期ではテールランプとヘッドライトの形状が異なる点がポイントとなるでしょう。

リヤやフロントマスクの雰囲気がそれぞれ異なるため、自分の好みに合っている方を選ぶ必要があります。

プリウス50系で前期後期の性能の違い

プリウス50系の前期と後期で、走行性能はほとんど違いはありません

気になる燃費性能も前期と後期でほぼ同じです。

しかし、前期から後期になったことで若干の変更点もあるため以下に紹介します。

・「トヨタセーフティセンス(予防安全パッケージ)」が全グレードに装備されている。

・「リアクロストラフィックアラート」がオプションで選べる。

DCM(データ・コミュニケーション・モジュール)専用通信機が全グレードに装備されている。

プリウス50系を買うなら前期と後期どちらがいい?

プリウス50系は前期と後期でエクステリアデザインが無視できないくらい異なるので、まずは見た目で気に入った方を選ぶことも間違いではありません

もちろん後期の方が安全装備などで進化している部分もあり、そういった点を重視したい方は後期を選んだ方が良いでしょう。

プリウス50系は現行型ではないので、購入するとなると中古車になります。

ハイブリッドカーに共通して注意しなければならない点は、駆動用バッテリーの寿命です。

前期と後期に関わらず走行距離は少ない方が良く、経過年数を考えると後期の方が駆動用バッテリーの劣化は少ないでしょう。

プリウス30系テールランプの違いは?

引用元:カーセンサー

プリウス30系は2009年5月に販売開始された3代目になります。

2011年12月にマイナーチェンジが行われ、内外装デザインの変更などがありました。

主な変更点について以下に紹介します。

プリウス30系で前期と後期のテールランプの違い

引用元:ガリバー
引用元:ガリバー

前項までに紹介していたプリウス50系の変更よりは軽微になりますが、プリウス30系も前期と後期でテールランプが異なります。

基本的な形状は同じですが、前期はブレーキランプがレンズ内の下部に配置されている(上の写真)のに対して、後期はL字(下の写真)となっています。

大きな変更ではないですが、印象が変わっていますね。

プリウス30系で前期と後期はどっちがかっこいい?

プリウス30系はテールランプ以外に、ヘッドライトとフロントグリルに若干の変更があります。

繰り返しになりますが、プリウス50系に比べると軽微な変更となります。

そのため、「どちらがかっこいいか?」については“洗練された”という意味で後期という捉え方もできるでしょう。

新型プリウス60系テールランプの違いは?

引用元:トヨタ自動車

プリウス60系は2023年1月に販売開始された5代目(現行型)となります(2024年5月現在)

ここではプリウス60系と一つ前のプリウス50系のテールランプを比較してみましょう。

プリウス50系と60系のテールランプの違い

引用元:トヨタ自動車

プリウス60系は未来的なデザインとなり、プリウス50系と大きく異なるエクステリアとなっています。

テールランプについても横一文字の形状をしており、プリウス50系のような左右で独立したデザインとは印象が全く違いますね。

プリウス50系と60系はどっちがかっこいい?

引用元:トヨタ自動車

プリウス50系とプリウス60系のエクステリアデザインはテールランプ以外にも大きく異なるため、ドライバーの好みが分かれるでしょう。

プリウス60系の方が未来的なデザインなので、そこに魅力を感じる方も多いと思います。

エクステリア以外にも走行性能や安全装備など最先端の技術が詰め込まれている点でも、プリウス50系よりもプリウス60系の方が魅力的ですね(2024年5月現在)。

「プリウス テールランプ 違い」を検索する人がよく思う質問4選

新型プリウスのテールランプの違いは?

新型プリウスは2023年1月に販売開始されました(2024年5月現在)。

それまでのプリウスはテールランプが左右で独立していましたが、新型プリウスは“横一文字”で一体型の形状をしています。

プリウス30とプリウス30後期のテールランプの違いは?

基本的な形状は同じですが、レンズ内のブレーキランプが前期と後期で異なる点が特徴的です。

前期はブレーキランプがレンズ内の下部に配置されているのに対して、後期はL字となっています。

プリウスは事故が多いのはなぜですか?

プリウスはアクセルペダルとブレーキペダルが近い位置にあるため、踏み間違いやすいと言われています。

また、ハイブリッドカーなので静音性に優れていることが相まって踏み間違った後に気づきにくいという点も挙げられます。

プリウスは何万キロまで乗れる?

プリウスのようなハイブリッドカーの駆動用バッテリーには寿命があり、その交換費用も高額になる点が参考になるでしょう。

一般的に駆動用バッテリーの寿命は5年~8年、走行距離は10万kmが目安です。

トヨタ自動車のメーカー保証は「新車購入から5年」または「走行距離10万kmまで」のいずれか早い方となっています。

メーカー保証無しでの駆動用バッテリーの交換費用は、20万円〜60万円(部品代と工賃)が相場となっています。

まとめ:テールランプの見分けるポイントを要チェック!

引用元:トヨタ自動車

プリウス30系とプリウス50系のテールランプは前期・後期で異なり、さらにモデルによっても大きくデザインが異なります。

現行型のプリウス60系では、テールランプ以外も全く異なるエクステリアデザインとなっています。

デザインを重視してプリウスを選ぶ際には、この記事を参考にしてください。

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