トヨタ自動車が販売している数ある車種の中でもカローラシリーズは、1966年から60年近い歴史があります(2024年3月現在)。
初代カローラは「80点主義+αの思想」というコンセプトで生み出されました。
これは性能面などが合格点であることに加えて、価格や維持費も満足できるファミリーカーを作るという意味です。
2021年には全世界での販売台数は5000万台となり、日本だけでなく海外でも愛されている車と言えるでしょう。
カローラシリーズは「カローラ〇〇(またはカローラ)」という車名で現在も販売されていますが、この記事ではカローラシリーズのマイナーチェンジおよびフルモデルチェンジの情報について紹介します。
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カローラのフルモデルチェンジ2024年情報
カローラシリーズはトヨタ自動車が1966年から製造・販売しており、2018年6月にカローラスポーツが登場して2019年9月にセダンとワゴンがフルモデルチェンジされて現行型で12代目となります(2024年3月現在)。
ここではカローラシリーズの新型はいつ発売するのかについて、モデルチェンジの情報をまとめました。
2024年モデルチェンジ予定は?
現行型のカローラシリーズは2024年春にモデルチェンジの予定となっており、販売店ではオーダーストップがかけられていました(2024年3月現在)。
現時点では、カローラの特別仕様車「HYBRID W×B “EDITION”」が2024年4月に販売されることが判明しています。
特別仕様車で追加・変更される装備については以下になります。
・「スレートグレーメタリック」「アーミーロックメタリック」「プレシャスメタル」などの特別色
・アルミホイールはマットブラック塗装
・フロントフェンダーに専用ロゴデカール
・運転席に除電スタビライジングプラスシート(静電気をボディ全体に分散させて車両挙動を安定させる)
・10.5インチディスプレイオーディオ
・ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
カローラセダン新型フルモデルチェンジで2024年の販売はいつ?
カローラシリーズは前項のマイナーチェンジが現行型では最後と言われており、フルモデルチェンジは2025年ごろになると噂されています(2024年3月現在)。
現時点では情報がないため、情報が入り次第お伝えします。
カローラ新型情報
現時点では情報がないため、情報が入り次第お伝えします。
カローラ改良情報
前述のとおりですが、カローラの特別仕様車「HYBRID W×B “EDITION”」が2024年4月に販売されることが判明しています。
カローラ特別装備
2024年4月に販売されるカローラの特別仕様車「HYBRID W×B “EDITION”」で追加・変更される装備について、繰り返しにはなりますが以下に転載します。
・「スレートグレーメタリック」「アーミーロックメタリック」「プレシャスメタル」などの特別色
・アルミホイールはマットブラック塗装
・フロントフェンダーに専用ロゴデカール
・運転席に除電スタビライジングプラスシート(静電気をボディ全体に分散させて車両挙動を安定させる)
・10.5インチディスプレイオーディオ
・ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
カローラのフルモデルチェンジ2024年価格は?
カローラシリーズのフルモデルチェンジは2025年ごろになると噂されています(2024年3月現在)。
現時点での情報はないのですが、現行型のカローラシリーズの新車価格をまとめました。
新型カローラシリーズも同価格帯になることが予想されるので参考にしてください。
車種 | 新車価格 |
カローラ | ¥1,990,000(税込) 〜 ¥2,998,000(税込) |
カローラツーリング | ¥2,070,000(税込) 〜 ¥3,048,000(税込) |
カローラスポーツ | ¥2,200,000(税込) 〜 ¥2,890,000(税込) |
カローラフィールダー | ¥1,786,400(税込) 〜 ¥2,359,000(税込) |
カローラアクシオ | ¥1,639,600(税込) 〜 ¥2,205,600(税込) |
カローラ クロス | ¥2,184,000(税込) 〜 ¥3,459,000(税込) |
GRカローラ | ¥5,250,000(税込) 〜 ¥5,250,000(税込) |
新型カローラ・ツーリング・スポーツ・セダンのマイナーチェンジについて
前述のとおりですが、カローラの特別仕様車「HYBRID W×B “EDITION”」が2024年4月に販売されることが判明しています。
このマイナーチェンジが現行型では最後と言われており、フルモデルチェンジは2025年ごろになると噂されています(2024年3月現在)。
2024年カローラフィールダーのモデルチェンジはいつ?
カローラフィールダーについても2024年春にモデルチェンジの予定となっています(2024年3月現在)。
しかし、詳細な情報は公表されていません。
現時点では情報がないため、情報が入り次第お伝えします。
参考までに2022年8月にマイナーチェンジがあったので変更箇所を以下に紹介します。
・それまでのディスチャージ式ヘッドランプ(一部LEDのグレードあり)に代わり、プロジェクター式LED(マニュアルレベリング機能付き)になった。
・パーキングブレーキ横にトレイが追加され、アクセサリーソケットより給電できるようになった。
・コンソール上部にUSB端子(タイプC)が1個追加され給電できるようになった。
・ナノイーX(パナソニックのイオン発生技術)がマニュアルエアコンを含む全グレードに標準装備となった。
・内装色がブラックのファブリックに変更された。
以上4項目が2022年8月のマイナーチェンジでの変更点です。
カローラフィールダー2024年の改良予定は?
現時点では情報がないため、情報が入り次第お伝えします。
「カローラ フルモデルチェンジ 2024」を検索する人がよく思う質問4選
まとめ:カローラの今後の改良内容に注目!
カローラシリーズのマイナーチェンジおよびフルモデルチェンジについてですが、まだ情報が少ないため皆さんへお伝えできることもごく僅かでした(2024年3月現在)。
しかし年々安全装備やエンジンなどに改良が重ねられているので、2025年にフルモデルチェンジして販売が噂されている新型カローラシリーズも満足できる車になると予想できます。
現行型でも非常に優れているカローラシリーズですが、せっかくなので新型を待ちたいという方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
新型カローラシリーズの購入を検討している方は、これからもこちらの記事や販売店での情報収集を行なって販売に備えたいですね。
現時点では情報がないため、情報が入り次第お伝えします。
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