ボルボxc60は壊れやすい?買ってはいけない?XC60やXC40の故障を含む口コミ紹介!

ボルボ xc60 壊れやすい

ボルボxc60が欲しいけど壊れる?

修理代がものすごく高く、購入してもすぐ売ってしまうって聞いたけど大丈夫?

ボルボxc60は高級感があって、落ち着いて乗れそうだけど、維持費が高すぎる。

こんなことで悩んでいませんか?

ボルボxc60は国産車やアメリカのSUVにない魅力がありますよね。

故障が多く維持費が高くても欲しくなる気持ちもわかりますよ。

中古車価格をみると手頃な値段で売っていますからね。

維持費や修理代が高いので大変です。

同じことはxc40にも言えますよ。

しかしボルボXC60の故障個所はある程度限られています。

結論:ボルボXC60はメンテナンスさえすれば快適に乗ることができます。

中古車で程度が良い車両を見つけたらすぐに購入すべきです。

中古車は同じ状態のものはありませんよ。

この記事でわかること
  • ボルボXC60の故障しやすい箇所
  • ボルボの維持費
  • VOLVO SELECTについて
  • ボルボを中古で購入する時の注意点

中古車選びで失敗しない方法

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ボルボxc60は壊れやすい?

ボルボXC60は壊れやすい車です。

故障個所が多く、維持費がかかりますよ。

外車なので、リビルト部品の数も少なく代替え品もない状態です。

壊れた部品は取り寄せてからの修理になります。

ボルボXC60は買わない方がいいの?

そんなことはないですよ。

もともとボルボの部品の耐久性が低いのは、メンテナンスによって車の状態を維持するためです。

国産車と違て、定期的に壊れやすい部品を交換して車の状態を維持するようなメンテナンスが必要なんですね。

そこを解らずに乗ってしまうと、故障が多くて面倒な車になってしまいます。

ボルボの故障しやすい箇所は?

ボルボ車全体で壊れやすい箇所はある程度決まっていますよ。

前述したように、部品の耐久性が低くメンテナンスで交換して車を維持するように出来ています。

メンテナンスすることが前提なので、壊れる前に交換が必要になるパーツがあります。

その中でもよく故障したり、交換されたりするパーツを紹介しますね。

ボルボの壊れやすい箇所
  • オイル漏れ
  • エアコン
  • ラジエター
  • ワイパー
  • オルタネーター
  • ナビゲーション
  • エンジンやトランスミッション
  • アラートシステム
  • ABS/DSTC
  • ディーゼル関係の部品

よく故障します。

それぞれ細かく見ていきますね。

オイル漏れ

ボルボのオイル漏れは、エンジン内の未燃焼ガスの排出が上手くいかないことによって起きます。

通常未燃焼ガスはブローハイホースという排気口から排出される仕組みなんですね。

それでも残ったガスはエンジン内で燃焼します。

エンジンや吸排気系に異常が無ければ、オイル漏れはあまり起こりません。

ボルボは未燃焼ガスの排出がエンジンオイルの燃えカス等がつまり、上手くいかなくなってしまいます。

エンジン内に残った、未燃焼ガスは圧力に弱い場所から吹き出します。

これがオイル漏れの原因です。

ボルボはエンジン内の燃えカス(スラッジと呼ばれている)が溜まりやすいんですね。

オイルの漏れる箇所は圧力がかかると弱い場所なので、タペット周りやホース周りです。

エアコン

ボルボのエアコンは経年劣化、走行距離の長さによ故障しやすいパーツです。

エアコンが壊れる原因はコンプレッサーの故障によるものですよ。

ボルボのコンプレッサーは故障前に異音が発生するので、すぐにわかります。

特に春~秋にかけてエアコンを使う時期に故障しやすくなりますよ。

ボルボはエアコンを使用するとコンプレッサーが熱を帯び、故障しやすくなってしまいます。

異音がしている状況だといつ故障してもおかしくありません。

異音がしたら早めに対応した方がいいですよ。

ラジエター

ボルボのラジエターは故障による水漏れが多く報告されています。

ラジエター周りの故障の原因は経年劣化による消耗がほとんどです。

ラジエターが故障すると水温が上がり、車がオーバーヒートしてしまいます。

故障の前兆現象がないので厄介です。

水温が急に上がってきたら、車をすぐに停車した方がいいですよ。

そのまま走行すると危険です。

ボルボは故障が多いので、日ごろから冷却水やエンジンオイル等の残量は確認したほうがいい車種です。

異常を自分で発見してすぐに対応すると、修理代の節約にもつながりますよ。

ワイパー

ボルボのワイパーは故障しやすいです。

雨が降ってきたので、ワイパーを動かすと作動しないことがあります。

故障の原因はワイパーを固定しているナットの締め付けトルクの不足です。

雨の日にワイパーが動かず視界不良になるので、とても危険ですよ。

危険なこともありリコールの対象になっています。

リコールでの修理内容は規定トルクで締め付けなおし、ワイパーを正常に作動させます。

その他にもワイパーのモーターの故障等が報告されています。

どちらにしろ、そのままでの走行は危険ですよね。

オルタネーター

オルタネーターとは発電機のことです。

ボルボのオルタネーターは故障しやすいパーツです。

オルタネーターの故障の原因は経年劣化による故障で、交換が必要なパーツですよ。

オルタネーターが故障すると急に走行不能になるので、面倒です。

故障する前に交換が必要ですよ。

コンプレッサーと同じでオルタネーターも国産車より耐久性が低いです。

コンプレッサーとは違い、走行不能になるのでもう少し耐久性があってもいいですよね。

ボルボは国産車と車に対する考え方が違います。

普段からのメンテナンスにより車両の状態を維持する必要性があります。

ナビゲーション

ボルボに限らず外車のナビゲーションはよく故障します。

特によく起きるのがブラックアウト現象です。

ブラックアウト現象とはナビの液晶画面が急に真っ黒になり、そのままフリーズしてしまうんですね。

直すにはリセットしたり、エンジンをかけなおすと復旧することがほとんどですよ。

ボルボのナビゲーションは使いにくいので評判もあまりよくありません。

とくにタッチパネルの反応が鈍く、操作後ワンテンポ遅れて反応します。

また反応しないこともあり、そのままフリーズする現象が報告されていますよ。

純正ナビゲーションとエアコンの表示が一緒になっているので、とても厄介ですよね。

エンジンやトランスミッション

エンジンはこまめにオイルを交換しないと焼き付きを起こします。

ボルボは特にスラッジが溜まりやすくオイル漏れするので、オイルの減りが速いですよ。

こまめにオイル交換することが必要になります。

エンジンが焼き付きを起こすとほぼエンジン交換となるので、修理費も高額になりますよ。

またボルボxc60の給油口の防水が甘く、雨水が燃料タンクに侵入しそこからエンジンに水が周り故障するリコールがありました。

給油口のリコール対象
  • 平成29年7/12~令和2年1/15輸入のUB420XC:ボルボ XC60
  • 成29年7/12~令和2年1/6に輸入されたUB420XCA:XC60 エアサス車2リッターターボ ガソリンのXC60

トランスミッションはDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の故障が報告されています。

故障するとインフォメーションディスプレイに警告が出て、バックギアに入らないことがあります。

アラートシステム

アラートシステムは車にセキュリティー上の問題が発生すると、インフォメーションディスプレイに警告表示されるシステムです。

ボルボのアラートシステムはよく誤作動を起こします。

警告が出た場合は、いったんエンジンを切るなどしてリセットすると復旧することが多いですよ。

それでも復旧しない場合は、故障している可能性があります。

特にワイパーの故障と連動して警告される場合が多いです。

あまりに続くようなら、ディーラーの相談することをお勧めします。

輸入車は電装系がよく故障しますよね。

原因は日本の気候によるところが多いです。

高温で多湿な日本の気候になると、どうしても電装機器は壊れやすくなりますよ。

ABS/DSTC

ABSはアンチロックブレーキシステムの略です。

急ブレーキを踏んだ時に、タイヤを小刻みにロックし滑ることを抑制することでハンドルの応答を保つシステムです。

DSTCとはダイナミックスタビリティートラクションコントロールの略です。

タイヤが空転した時に、回転を抑制し姿勢変化やタイヤのグリップを保つシステムです。

ボルボのABSセンサーはよく故障しますよ。

ABS/DSTCの故障の原因は熱によるABSセンサーの誤作動です。

故障するとインフォーメーションディスプレイに警告されますよ。

故障するとセンサーユニットの交換が必要になります。

ディーゼル関係の部品

ボルボのディーゼルエンジンは燃費がよくパワーもあり、評判がとてもいいですよ。

残念ながら、ディーゼルエンジンの撤退がアナウンスされています。

経年劣化によるトラブルが起きます。

ボルボのディーゼルエンジンは圧縮比が高くトラブルが起きやすくなります。

高圧縮のため劣化が速く、エンジン回りの他の部品にも影響が出てきます。

故障すると、エンジン回りのパーツを一式交換することになりますよ。

また過去にディーゼルエンジン車に限り燃料ホースの不具合によるリコールがあります。

ボルボXC60の欠点は?

ボルボXC60は、故障しやすい以外あまり欠点が見当たりません。

ボルボXC60は北欧らしい硬質なエクステリアと上品なインテリアで高級感がるSUVです。

クリーンディーゼルとハイブリッドモデルを主軸としたエンジンや走りにも定評があります。

乗り味やデザインが優れている分、数少ない欠点が目立ってしまいますよ。

ボルボXC60でよく言われている欠点を紹介しますね。

ボルボCX60の欠点
  • 温度調節が難しい
  • ナビが使いづらい
  • 窮屈に感じる
  • 国産車に比べて故障しやすいと感じる

温度調整が難しい

ボルボXC60のエアコンは操作系パネルが独立していますが、ナビ画面の表示になります。

ナビと表示が一体型になっているので、面倒ですよ。

エアコンの操作パネルはナビの下の方についています。

この位置では温度調節が大変になりますよ。

エアコン本体で操作しても、表示がナビの画面になるので慣れるまで大変です。

使いにくさがあったことから2022年にアップデートされています。

音声操作に対応していますよ。

音声認識は日本語でもしっかり通じます。

音声認識のエアコン操作になってからは評判がよくなっています。

ナビが使いづらい

ボルボXC60のナビは評判があまりよくありません。

原因はタッチパネルの反応が遅かったり、フリーズを繰り返すことが挙げられます。

特に地図アプリについての評判が悪いですよ。

地図アプリはグーグルマップをそのまま使用しているんですね。

ナビの案内通りに進むと、飛んでもない道路を走ったりすることがありますよ。

また自車を認識しなくなるトラブルも報告されています。

とにかくトラブルが多く、フリーズと再起動を繰り返したりすることもありますよ。

ナビとしての機能はあまり期待しない方がいいですよね。

窮屈に感じる

ボルボXC60は後部座席が窮屈との評判があります。

後部座席の足元は十分に広いですが、天井が低く頭周りが窮屈に感じます。

子どもであれば問題ないですが、大人が座ると特に窮屈になります。

頭周りが狭いと車酔いしやすくなるので、後部座席にはあまり乗りたくないですよ。

シートそのものは形や素材もよく、高級ソファーのようです。

乗り心地も高級車らしく良いです。

後部座席にはリクライニング機能もあるので、少し倒す等して座りやすくするといいですよ。

国産車に比べて故障しやすいと感じる

ボルボXC60は国産車の感覚で乗ると、故障がしやすい車になります。

車に対する考え方がまったく違うので、故障しやすいと感じてしまいますよ。

ボルボだけでなく、欧州メーカーの車に対する考え方は「メンテナンスにより車の状態を維持していく」です。

国産車のようにほぼノートラブルで乗れるわけではありませんよ。

海外では車検制度がないので、どこかが故障しない限りそのまま乗り続けます。

言葉は悪いですが、わざと耐久性が弱い部品を使用しメンテナンスするようにできています。

消耗品の交換等のメンテナンスをすることで、重大な故障を発見できることがありますよ。

車に対する考え方や、制度の違いから故障が多いと感じるのは仕方ないことです。

ボルボXC60の故障を含む口コミ

ボルボXC60は国産車のつもりで乗り始めると、故障が多い車と感じます。

なぜならメンテナンスが必須の車種だからですよ。

ボルボXC60はメンテナンスをすることで性能を維持できます。
購入にはボルボ認定中古車に保証を付けて購入することで、修理費を抑えることが出来ます。

ボルボXC40の故障を含む口コミ

ボルボXC40もXC60と同様で、故障の多さが目立ちます。

メンテナンスがしっかり必要な車になりますよ。

ボルボXC40はメンテナンスにより車両の維持が必要です。
メンテナンスをおこたると、突然走行不能になるなどのトラブルがありますよ。

ボルボを修理する時の費用相場は?

ボルボを修理する時の費用の相場は国産車と比べると高額になります。

理由は外車のため、リビルト部品がすくなく輸入が必要なためですよ。

故障しやすい箇所の相場を調べました。

ボルボの修理費の相場
  • コンプレサーの故障 関連パーツ併せて20~30万円
  • ラジエターホースから水漏れ 周りのパーツと合わせ20万円
  • オルタネーターの故障 10万円
  • ディーゼルエンジン関係のトラブル 20~30万円

よく交換が必要なパーツの修理費がこれだけかかります。

いずれも経年劣化による消耗がほとんどですよ。

走行距離が延びるといつ故障してもおかしくない状態になります。

早めの対応が必要です。

故障を回避するコツは?

故障を回避するコツは、メーカーの指定通りのメンテナンスを行うことです。

故障というよりも、各パーツが走行距離や年式により寿命を迎えるんですね。

国産車のように10年10万キロノートラブルでは乗れませんよ。

ボルボだけではなく、欧州車は消耗品を交換して車の状態を維持するように出来ています。

安く購入できても、維持費がかかってしまうんですね。

ボルボには「VOLVO SELEKT」というメンテナンスプランが用意されていますよ。

購入する時は必ず加入することをお勧めします。

ボルボは買ってはいけないの?

ボルボは買ってはいけない車ではありません。

中古車を購入する時は、年数と走行距離の確認が必要になりますよ。

なぜなら「VOLVO SELEKT」には認定条件があるからです。

VOLVO SELEKTの条件
  • 新車登録から6年以内
  • 走行距離60,000km以内
  • 内外装・機関において一定の基準をクリアしたボルボ認定中古車

となります。

正規ディーラーで指定した条件なので、VOLVO SELEKTから選ぶとメンテナンスを受けられます。

VOLVO SELEKTから選び、購入すると安心出来ますよ。

ボルボの中古価格はどれくらい?

ボルボの中古車価格を調べました。

VOLVO SELEKTの中古車相場になります。

  • ボルボXC40 260~660万円(2018~2023年)
  • ボルボXC60 280~750万円(2018~2023年)

年数が新しくなると、車両価格も高額になりますよ。

同じ条件でカーセンサーで調べると

  • ボルボXC40 200~670万円(2018~2023年)
  • ボルボXC60 250~820万円(2018~2023年)

となります。

カーセンサーで探した場合、一般の中古車販売店になるのでVOLVO SELEKTに該当するか、確認が必要です。

メンテナンスが必要な車種なので、正規ディーラーからの購入がおすすめですよ。

2018年式は40も60も200万円代で購入できるので、おすすめです。

ボルボの中古はなぜ安い?

ボルボの中古車が安い理由は、4つあります。

  • リビルト部品がなく、修理費が高額になる
  • 経年劣化による故障が多い
  • メーカー保証のVOLVO SELEKTが切れている
  • トラブルが多発する

大きくわけるとこの4点になります。

いずれも購入してからの維持費にかかわりますよ。

北欧のスウェーデンと日本では気候があまりにも違いすぎるので、トラブルが起きやすくなります。

特に熱による各パーツへのダメージが強く、消耗が激しいですよ。

新車登録後、値落ちが激しく2018年式は200万円だいから購入が可能です。

認定中古車をしっかり選んで購入すると、トラブルが多くてもあまりお金をかけずに対処できますよ。

ボルボがおすすめの人は?

ボルボがおすすめの人は、高級な外車を好むだけでなく安全と環境にも配慮したい人におすすめですよ。

外車では珍しくクリーンディーゼルの設定があります。

高級感があって、環境に配慮して燃費がいいディーゼルエンジン搭載車はボルボがおすすめです。

また安全性能にも先進性があります。

ボルボがおすすめの人
  • 外車で燃費の良い車に乗りたい人
  • 高級感のあるSUV車が好きな人
  • オシャレな空間を楽しみたい人

となります。

外車で燃費の良い車に乗りたい人

ボルボXC D4はクリーンディーゼル仕様で平均燃費が13~14km/Lです。

燃費だけでなく、パワーもしっかりありますよ。

最大トルクが400n.m/2500rpmと強力です。

新型はプラグインハイブリッドにチェンジしWLTCモードで14.3km/Lとなります。

高級外車の中でも燃費に優れていますよ。

一つだけ残念なのは、クリーンディーゼルが廃止になってしまったことです。

中古車市場では、まだまだ購入可能ですよ。

燃費がよく、環境にも配慮しているメーカーの姿勢も共感できますよね。

高級感のあるSUV車が好きな人

ボルボXC60 XC40はどちらも高級感のあるSUVとして定評があります。

エクステリア、インテリアともに質感が高く他のSUVにはない魅力ですよ。

質感やデザインにばかりふるのではなく、機能も充実しています。

例えば運転支援機能にも積極的で自動運転レベル3を通りこしてレベル4に開発を進めていますよ。

ボルボはレベル3とかレベル4の話ではなく、ユーザーに必要な安全システムを搭載する姿勢で開発しています。

ボルボはLiDAR(ライダー)と呼ばれる独自のシステムを装備していますよ。

LiDAR(ライダー)はクラウド上のデータからカメラやレーダーを使用し目的地まで安全に走行するシステムです。

他メーカーとは、装備品も一味違う魅力がありますよね。

オシャレな空間を楽しみたい人

ボルボのインテリアは他の外車や国産車にはない魅力がありますよ。

リアシート等は高級ソファーのようです。

一言で言ってしまえば「北欧モダンデザイン」となりますよ。

シンプルで素材を活かした、だれでも交換が持てるデザインになっています。

北欧の高級家具のような内装で、シートに座った瞬間からなじむんですね。

車そのものが乗り心地がよく、騒音が少ないことにも定評がありますよ。

車そのものが高級感にふっていて、乗り心地や静かさインテリアの質感のバランスがよく取れています。

おしゃれの車が欲しい人にはおすすめですよ。

「ボルボ xc60 壊れやすい」を検索する人がよく思う質問4選

ボルボは故障しにくいですか?

ボルボは故障しやすい車です。

故障の原因の多くは経年劣化による消耗です。

故障してから、パーツを交換するのではなく年数や距離数により各パーツの交換が必要になります。

車の維持について、消耗品を交換しながら維持していく発想になっています。

消耗品をそのままにしていると、いつ故障してもおかしくない状態になります。

ボルボは何年くらい持ちますか?

カーセンサーの在庫をみると10年以上経過したモデルが販売されています。

ボルボは消耗品を交換しながら、車両の状態を維持していく車です。

消耗品の交換にはお金がかかるので、メーカーの保障プランへの加入は必須事項です。

メーカーでは新車登録後6年以内となっています。

保障期間を超えると、修理費も実費で高額になることが予想されます。

保障期間内で乗るのが一般的ですよ。

保証期間から考えると、車を維持できる年数は6年プラスαとなります。

ボルボXC60の燃費はリッター何キロですか?

ボルボXC60の燃費はガソリン車が11.5~12.6km/L。

ディーゼル車が16,1km/Lとなります。

いずれもJC08モードです。

ガソリン車はハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルがラインアップされています。

ハイブリッドモデルが11.5km/L

プラグインハイブリッドモデルが12.6km/Lです。

ディーゼルエンジンが一番燃費がよく、経済的です。

しかしディーゼルエンジンの開発は今後行わないことがアナウンスされています。

ボルボはなぜ人気があるのでしょうか?

ボルボが人気の理由は

  • 安全性能の高さ
  • 優れたデザイン
  • 落ち着いておしゃれなインテリア

となります。

特に安全性能は定評があります。

ボルボは人の安全を第一に考えた車作りをしています。

安全な外車が欲しいとなれば、ボルボが一番最初に候補になりますよ。

安全性能が高く、環境にも配慮している点が人気の要因です。

まとめ:ボルボを購入する際は事前に故障しやすい箇所をチェックしよう

ボルボを購入する際は事前に故障しやすいパーツをチェックする必要があります。

ボルボを購入する前にチェックする箇所
  • エンジン周りのオイル漏れ
  • エアコンのコンプレッサー
  • ラジエター周り
  • ワイパーの固定ボルト
  • オルタネーター
  • ナビゲーション
  • エンジントランスミッション周りからのオイル漏れ
  • アラートシステムの警告
  • ABS/DSTC
  • ディーゼル関係のパーツ

経年劣化による消耗が故障の原因です。

スウェーデンとの気候の違いから、日本では熱による故障が多く出ます。

熱を帯びると各パーツの劣化が速くなりますよ。

経年劣化による故障なので、購入する前に劣化しているパーツの交換は済ませた方がいいです。

メーカー保障のVOLVO SELEKTの加入は必須になりますよ。

VOLVO SELEKTの保証の対象外になると修理費が高額になる場合があります。

ボルボXC60はVOLVO SELEKTから選び、保証を延長することで安心して乗れますよ。

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