RAV4はトヨタ自動車が1994年5月から生産・販売しているクロスオーバーSUVです。
現行型は2019年4月から販売開始され5代目となります。
そんなRAV4ですが、2024年もしくは2025年にフルモデルチェンジするという情報が入ってきました(2024年4月現在)。
この記事では、新型RAV4について現在わかっている情報をまとめ、わかりやすく紹介していきます。
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rav4フルモデルチェンジ2024年最新情報
新型RAV4は2024年もしくは2025年に登場すると予想されています(2024年4月現在)。
一体、新型RAV4と現行型はどこが違うのか?
まずは現行型の基本スペックを抑えつつ、新型RAV4での変更内容を紹介します。
現在のrav4について
新型RAV4に紹介をする前に、現行型の基本スペックを抑えておきましょう。
基本スペック (グレード:2.5Lハイブリッド Adventure) | ||
車両重量 | 1,700kg | |
燃費 WLTCモード | 20.3km/L | |
燃費 JC08モード | -km/L | |
最小回転半径 | 5.7m | |
全長 × 全幅 × 全高 | 4,610mm × 1,865mm × 1,690mm | |
ホイールベース | 2,690mm | |
室内 長さ × 幅 × 高さ | 1,890mm × 1,515mm × 1,230mm | |
乗車定員 | 5名 | |
エンジン | 種類 | 直列4気筒DOHC |
総排気量 | 2,487cc | |
最高出力 | 131kW(178馬力)/5,700rpm | |
最大トルク | 221N・m(22.5kgf・m)/3,600rpm 〜 5,200rpm | |
燃料タンク容量 | 55L | |
使用燃料 | ガソリン(レギュラー) | |
フロント + リヤ | モーター種類 | 交流同期電動機 |
最高出力 | 88kW(120馬力) + 40kW(54馬力) | |
最大トルク | 202N・m(20.6kgf・m) + 121N・m(12.3kgf・m) |
現行型の基本スペックをおさらいしたところで、次項からは新型RAV4の情報を見ていきましょう。
新型rav4の変更内容
フルモデルチェンジによる新型RAV4の主な変更内容は以下になります(2024年4月現在)。
・ヘッドライト形状を始めとしたエクステリア(外装)の変更
・機能性と質感を向上させたインテリア(内装)
・ボディサイズ、ホイールベースを拡大し広く快適な室内空間を確保
・ハイブリッドモデル:ハイブリッドシステムの進化による性能向上
・プラグインハイブリッドモデル:前後駆動モーターの大幅なパワーアップによる走行性能の向上
・ガソリンモデル:ターボチャージャー搭載車が追加(未定)
詳しくは次項から説明していきます。
rav4フルモデルチェンジの内容
2024年もしくは2025年に登場するとされている新型RAV4の変更内容を詳しく見ていきましょう(2024年4月現在)。
外観
新型RAV4は従来のSUVらしいタフで力強い印象を受けるエクステリアはそのままに、同じトヨタ自動車の「プリウス」や「クラウン」で採用されている“ハンマーヘッド”形状のヘッドライトが採用されます。
おそらくプリウスやクラウンと同様に最新技術が詰まった性能になると考えられるので、以下にプリウスのヘッドライトの概要を紹介します。
1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが行えるBi-Beam(バイ-ビーム)LEDを採用しています。また、ターンランプ、クリアランスランプ、デイライト機能を備えたライン発光が、昼夜を問わず優れた被視認性を確保するとともに、先進的な印象を放ちます。
引用元:トヨタ自動車公式サイト
ハンマーヘッド形状のヘッドライトにより現行型の“いかつい”印象のフロントマスクがシャープになり、よりスタイリッシュなSUVへ進化することでしょう。
内装
RAV4は海外でも販売されているグローバルモデルです。
新型RAV4では国内外問わず競争力を高めるため、インテリアの機能性と質感の向上が図られるようです。
以下にインテリアの変更内容をまとめました。
・スピードメーターやタコメーター、各インジケーターなどが収まった12.3インチのデジタルメーターで情報の視認性が向上
・センターコンソールにも同じく12.3インチの大型インフォテインメントディスプレイを採用し、こちらもドライビング中の情報へのアクセスや操作性の向上に貢献
・各所トリムには硬質素材、ドライバーが触れる箇所には軟質素材が採用されており、車内の質感や快適性も向上
・エクステリアがシャープでスタイリッシュになるに伴い、インテリアもそれに合わせた統一感のあるデザインへ変更
インテリアの質感、高級感に注目している方も多いはずです。
新型RAV4のインテリアは、現行型より利便性や高級感にこだわったものになるようなので、期待しても良いかもしれません。
サイズ
新型RAV4は室内スペースを拡大し快適性や積載能力を向上させるため、わずかにサイズアップされることがわかっています。
ホイールベースも長くなるため、高速走行時の安定性も向上することでしょう。
新型プラットフォームになっていると考えられ、ボディ剛性や安全性が向上していると予想できます。
新型 | 現行型 | |
全長 | 4,630mm | 4,610mm |
全幅 | 1,855mm | 1,865mm |
全高 | 1,700mm | 1,690mm |
ホイールベース | 2,710mm | 2,690mm |
パワートレイン
新型RAV4のパワートレインについては、ハイブリッドモデル・プラグインハイブリッドモデル・ガソリンモデルそれぞれのモデルでかなりの進化があるようです。
ハイブリッドモデル
エンジンは現行型と同じく2.5L直列4気筒の「ダイナミックフォースエンジン」が採用されるが、フルモデルチェンジとなると改良が加えられていると考えられます。
また、ハイブリッドシステムも「Toyota Hybrid System(THS)」の最新バーションが採用されるため、燃費性能がさらに向上していることでしょう。
以上より、エンジンや駆動モーターの出力性能、ハイブリッドシステムによる燃費性能ともにハイブリッドモデルの魅力がパワーアップします。
プラグインハイブリッドモデル
プラグインハイブリッドモデルは同じく改良が加えられた2.5L直列4気筒に、大幅にパワーアップされた前後駆動モーターの組み合わせになります。
エンジンと駆動用モーターで最高出力はなんと228kW(310馬力)を発揮します。
プラグインハイブリッドモデルなので、従来どおり充電スポットがあればガソリン消費を極限まで節約できる点は非常に魅力的です。
ガソリンモデル
ガソリンモデルはエンジン排気量が2.4Lへアップし、ターボチャージャー搭載が期待されています。
現行型の2Lエンジンで126kW(171馬力)なので、ターボチャージャー搭載となれば同排気量だとしてもかなりのパワーアップが見込まれます。
ハイブリッドの乗り味が苦手という方も少なくないため、SUVである新型RAVにターボが追加されたら興奮しますね。
スペック
これまでのわかっている情報を以下まとめました。
新型RAV4 基本スペック | ||
全長 × 全幅 x 全高 | 4,630mm × 1,855mm × 1,700mm | |
ホイールベース | 2,710mm | |
パワートレイン | ハイブリッドモデル | 2.5L直列4気筒 + ハイブリッドシステム |
プラグインハイブリッドモデル | 2.5L直列4気筒 + プラグインハイブリッドシステム | |
ガソリンモデル | 2.4L(2.0L?)直列4気筒 + ターボチャージャー ※未確定情報 |
燃費
新型RAV4の燃費性能を現行型と比較し以下にまとめました。
燃費性能 | |||
現行型 | 新型 | ||
(WLTCモード) | 燃費ハイブリッドモデル | 20.3km/L 〜 21.4km/L | 22.5km/L |
プラグインハイブリッドモデル | 22.2km/L | 23.5km/L | |
ガソリンモデル | 15.2km/L 〜 15.8km/L | 16.0km/L (ターボチャージャー搭載の場合は燃費性能は落ちる) |
新型RAV4は現行型よりも燃費性能が向上しています。
特にハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルについては最新のハイブリッドシステムが採用されるため、燃費効率がアップし1km/L以上の改善が見られます。
安全性能
新型RAV4は安全性能についてもトヨタの最新システムが採用されます。
主な安全装備を以下にまとめました。
・プリクラッシュセーフティ
・レーダークルーズコントロール
・レーントレーシングアシスト(LTA)
・ロードサインアシスト(RSA)
・リヤクロストラフィックアラート(RCA)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
参考までに新型プリウスの安全装備については、“高度運転支援”としてアドバンストパーク(駐車操作支援)やToyota Safety Sence(トヨタ・セーフティ・センス)などといった先進的な技術が採用されています。
新型RAV4は現行型の新車価格を参考にすると、新型プリウスよりも価格帯が若干高くなることが予想されるため、同様の先進的な安全装備になる可能性もあります。
rav4フルモデルチェンジはいつ?
RAV4のフルモデルチェンジは2024年もしくは2025年と言われています(2024年4月現在)。
現在のところわかっている情報をこの記事で紹介していますが、詳細は今後も公開されていくことでしょう。
フルモデルチェンジによる主な変更内容を再度紹介しておきます。
・ヘッドライト形状を始めとしたエクステリア(外装)の変更
・機能性と質感を向上させたインテリア(内装)
・ボディサイズ、ホイールベースを拡大し広く快適な室内空間を確保
・ハイブリッドモデル:ハイブリッドシステムの進化による性能向上
・プラグインハイブリッドモデル:前後駆動モーターの大幅なパワーアップによる走行性能の向上
・ガソリンモデル:ターボチャージャー搭載車が追加(未定)
RAV4マイナーチェンジはいつ?
RAV4の現行型については、2019年4月にガソリンモデルとハイブリッドモデルが販売され、その後の2020年6月にプラグインハイブリッドモデルが追加されました。
そして、2020年8月、2021年12月、2022年10月とマイナーチェンジが行われ、新しいグレードや特別仕様車も追加されました。
前項で紹介した2024年もしくは2025年のフルモデルチェンジの情報はありますが、その間のマイナーチェンジは現在のところ情報がありません(2024年4月現在)。
rav4フルモデルチェンジ後の価格は?
新型RAV4の新車販売価格は現在のところ情報がありません(2024年4月現在)。
しかし、現行型の新車販売価格からある程度の予想はできると考えられるので、まずは参考までに現行型の価格を以下に紹介します。
現行型 ラインナップ | 新車販売価格 |
ガソリンモデル(特別仕様車を除く) | ¥2,938,000(税込) 〜 ¥3,836,000(税込) |
ハイブリッドモデル(特別仕様車を除く) | ¥3,538,000(税込) 〜 ¥4,304,000(税込) |
プラグインハイブリッドモデル | ¥5,633,000(税込) |
新型RAV4は、これら現行型の新車販売価格と同等か少し価格が上がると考えられます。
その理由としては、新型プリウスがフルモデルチェンジで30〜60万円ほど価格が上がったからです。
新型RAV4も現行型より走行性能、燃費性能、そして先進的な安全装備になることを考慮すれば、価格の上昇は仕方がないのかもしれません。
rav4モデルチェンジの歴史
トヨタ自動車が生産・販売しているクロスオーバーSUVであるRAV4は1994年5月から生産・販売され、現行型で5代目となります(2024年4月現在)。
初代RAV4の販売開始から約20年なので、非常に息の長いモデルと言えるでしょう。
初代RAV4の販売当初は3ドアモデルのみラインナップされていましたが、約1年後の1995年4月に5ドアモデルが追加されました。
初代RAV4から新型RAV4までの年表を以下にまとめました。
RAV4 モデル | 販売期間 |
初代 | 1994年5月 〜 2000年5月 |
2代目 | 2000年5月 〜 2005年11月 |
3代目 | 2005年11月 〜 2016年7月 |
4代目 | 海外販売のみ、国内では未販売 |
5代目 | 2019年4月 〜 現在 |
6代目(新型) | 2024年もしくは2025年に販売予定 |
4代目については、日本国内のSUV人気が下火になったため販売が見送られました。
5代目に満を持して国内モデルが復活、そして現在に至ります。
約20年間の歴史のなかで進化を遂げてきたRAV4、4代目は日本の自動車市場から姿を消し現在で5代目、新型も発表されています。
見事に復活したRAV4、新型の販売が待ち遠しいですね。
新型rav4がおすすめの人は?
新型RAV4も現行型以前と同様にキャンプやレジャーなどのアウトドアに向いていると言えます。
SUVの走破性の高さと十分な積載量、たくさんの道具を積んで家族や仲間と海や山に出掛けたくなるパッケージングです。
5代目に引き続き新型RAV4でもラインナップされるプラグインハイブリッドモデルでは、外部給電が可能のため屋外での利便性が非常に高く、アウトドアをさらに楽しめる要素になります。
新型RAV4はアウトドアを楽しむ方にオススメしたい一台です。
他メーカーのライバル車種も非常に魅力的で比較して迷ってしまいますが、何と言ってもトヨタは信頼性が武器になります。
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まとめ:新しい情報は常に要チェック!
RAV4は2024年もしくは2025年にフルモデルチェンジされる予定ですが、詳細な情報はトヨタ自動車から公開されておらず、推測の域を出ない情報もあります(2024年4月現在)。
ガソリンモデル、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど大まかな情報しかないため、検討するにも情報が不十分です。
今後、トヨタ自動車より続々と情報が公開されると考えられるので、こまめに情報をチェックして新型RAV4の販売に備えましょう。
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