50万で買える車のなかでかっこいい車種は?おすすめのかっこいい軽自動車も調査!

50万円以下でかっこいい車ってあるかな?

予算50万円で目立つ車がほしい。

50万円以下でも乗っていて楽しい車ってなに?

あなたは、50万円の予算の中で、できるだけ満足のいく中古車の購入で悩んでいませんか?

予算が決まっていると悩みますよね。

わかります。

よく調べないで購入すると損してしまうかもしれませんからね。

結論:50万円以下でかっこいい車はたくさんあります。

この記事では予算50万で購入できるかっこいい車と注意点をお伝えしますね。

この記事でわかること
  • 50万で買える車でかっこいいおすすめの車種
  • 50万で買える車のなかでかっこいい軽自動車
  • 50万で買える車のなかでかっこいいsuv
  • 50万で買える車のなかでかっこいいセダン
  • 50万で買えるスポーツカー
  • 50万以下の中古車を購入する際の注意点
  • 50万以下で好条件の中古車を探すコツ

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目次

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50万で買える車でかっこいいおすすめの車種は?

50万円で買える車でかっこいい車種は、車の形を絞ると狙いやすくなりますよ。

金額だけで考えると、ミニバン、スポーツカー、コンパクトカー、軽自動車などたくさんあり迷うからです。

例えば、ミニバンだとフリードからエリシオンまでたくさんのサイズがありますよ。

自分が欲しい車の大きさや形を絞ることで、満足のいく中古車を購入できます。

ここでは50万円以下で購入できる、代表的な車を紹介しますね。

三菱 パジェロミニ

引用 レスポンス

パジェロミニは三菱自動車が販売していた軽自動車です。

パジェロの名前から分かる通り、本格的なSUVですよ。

悪路走破性はものすごく高く、クロスカントリー走行にも使われるほどです。

ライバルにジムニーがありますよね。

以前はパジェロミニとジムニーで人気を2分していました。

中古車市場では最終型の2代目パジェロミニが狙えます。

1998~2013年の販売で2012年モデルでちょうど50万円程度です。

タマ数も多いので、当たり車両をじっくり探した方がいいですよ。

スズキ スプラッシュ

引用 webCG

スズキスプラッシュは欧州向けに販売されていた車を、逆輸入し販売された車種です。

もともとは欧州でも販売されていたワゴンR+の後継車種ですよ。

生産はスズキのハンガリーの会社でマジャールスズキが行っていました。

日本への逆輸入だけでなく、オペルへOEM供給するなど大変よく出来た車ですよ。

日本ではあまり受け入れられません出したが、発売当時の車雑誌では高評価が多かったです。

ちょっと違った、コンパクトカーが欲しいならとてもおすすめですよ。

50万円以下で購入するなら新しい2013~2014年のモデルがおすすめです。

マツダ デミオ

引用 カーセンサー

マツダデミオはマツダが販売するベーシックカーです。

現在はMAZDA2に車名を変更していますよ。

初代は1996年からの販売で、現在は4代目になります。

50万円以下の購入を考えると、3代目デミオになります。

3代目デミオは2007~2014年の販売で前モデルよりも軽量化し、ミラーサイクルエンジンを復活させた意欲作ですよ。

ミラーサイクルエンジンとはエンジンのシリダー内の圧縮比と膨張比を変え、エネルギー効率を求めたエンジンなんですね。
50万円以下の購入になると、2014年モデルからになります。

また走行距離が多いですが、4代目デミオも購入範囲に入ってきますよ。

ホンダ フィットハイブリッド

引用 webCG

ホンダフィットハイブリッドは、もともと燃費がよく定評があるフィットにハイブリッドを設定した車種です。

フィットにはホンダの先進技術が早く搭載されるので、フルモデルチェンジではいつも注目されますよね。

50万円以下のおすすめは初代フィットハイブリッドです。

2代目フィットにハイブリッドを設定したモデルですよ

2代目フィットハイブリッドは2010年~2013年の販売です。

年数が経過しているので、よく選んで購入した方がいいですよ。

スズキ スイフトスポーツ

引用 カーセンサー

スズキスイフトスポーツはスイフトをチューニングした本格的なFFスポーツです。

2003年に2代目スイフトスポーツのマイナーチェンジに合わせて設定されました。

ベースのスイフトはフルモデルチェンジしたばかりですよね。

スイフトスポーツはまだモデルチェンジしていません。

いずれ販売されることが予想されていますよ。

ホットハッチらしい走りでとても市場からの支持が高いモデルです。

50万円以下のおすすめは3代目ベースの2代目スイフト1.6スポーツ(ZC32S型)です。

マツダ デミオ スポルト

引用 webCG

デミオスポルトは2代目デミオから設定されたスポーツグレードです。

3代目デミオまで設定されていましたよ。

ベースグレードとの違いは、専用チューニングされたサスペンション、7速マニュアルモード付きのCVT等があります

ベースグレードよりも30万円高い価格設定になっているんですね。

その他にもHIDやフォグランプ、エアロパーツ、16インチアルミホールが装備されていますよ。

50万円以下で購入出来るのは3代目デミオのスポルトです。

2007年~2014年の販売で、2011年前後のモデルがお手ごろですよ。

ホンダ フリード

引用 MOTA(モータ)

ホンダフリードは人気の車です。

ミニバンの中でも特に販売台数が多い車種ですよ。

ホンダが言うちょうどいいサイズのコンパクトミニバンは、日本の道路状況にマッチしたとてもいい車です。

デザインもスッキリしていて、かっこいいですよね

中古車市場ではタマ数が多く、50万円以下で狙えますよ。

2024年にフルモデルチェンジを行うとの情報があります。

時間があるなら、フルモデルチェンジまで待った方がいいですよ。

50万円以下で、現行モデルの初期型が購入できる状況です。

ホンダ ストリーム

引用 ホンダ公式サイト

ホンダストリームはホンダが最初に市場を切り開いたミドルサイズのミニバンです。

初代が発売されたのは2000年で、当時背の低いミニバンはオデッセイが大流行していました。

オデッセイより小さな背の低いミニバンを販売したことで、販売的に成功したモデルですよ。

全高が低い3列シートでコンパクトなミニバンはストリームしかなく、ドレスアップするとかっこよかったですよね。

50万円以下で購入できるのは、2代目ストリームです。

2代目は2006~2014年の販売で、予算に合わせると2010年前後のモデルがおすすめですよ。

ホンダ ステップワゴン

引用 カーセンサー

ホンダステップワゴンは、ミドルクラスミニバンの人気車種です。

もともとステップワゴンが切り開いた市場でもあり、歴代モデルが人気車種ですよ。

ミドルクラスミニバンは商業的にも激戦区です。

ステップワゴンはライバルが強力なだけに、充実した装備や工夫がたくさんあります。

走りがいいこともホンダらしいですよ。

50万円以下のおすすめは4代目のRK型です。

2009年~2015年の販売で前期仕様がちょうど50万円ほどで購入可能ですよ。

ホンダ エリシオン

引用 ホンダ公式サイト

ホンダエリシオンは2013年まで販売していた高級ミニバンです。

以前のホンダのフラッグシップモデルだけあって、大きく、高級感があるミニバンですよ。

大きいのに、スポーティーに走るのはホンダらしいミニバンです。

販売終了から11年経過しているので、50万円以下で購入することができますよ。

人気があったモデルなので、中古車のタマ数も豊富です。

新車登録から、13年経過すると自動車税が高くなってしまいます。

購入するなら、2年間限定で乗ると経済的ですよ。

ホンダ クロスロード

引用 ホンダ公式サイト

ホンダクロスロードはホンダが以前販売していた3列シートのSUVです。

ちなみにものすごく古いクロスロードもありますが、こちらはいすず自動車からのOEM販売です。

この記事では2代目クロスロードを指しますよ。

クロスロードはストームをベースにしたため、3列シートのSUVです。

50万円以下で3列シートのかっこいいSUVを探していたら、ピッタリの車です。

2004~2010年の販売なので、古い車体しかありません。

50万円以下で購入するなら、できるだけ新しく程度がいい車体を選んだ方がいいです。

日産 デュアリス

引用 日産公式サイト

日産デュアリスは2007~2014年まで販売していたSUVです。

エクストレイルと車台を共有しているんですね。

エクストレイルがワイルドなアウトドア系に対し、デュアリスは都市系のSUVとされています。

日本では一代で終わりましたが、海外ではフルモデルチェンジし販売が継続していますよ。

全長4,315mm全幅1,780mm全高1,615mmと街中で使うのにちょうどいいサイズと、かっこいいデザインが魅力的ですよね。

5人がしっかり座れて、荷物も積める日本にピッタリのSUVでした。

50万円代で購入できる中古車は2012年式からになるので、程度のいい車体をさがした方がいいですよ。

トヨタ クラウンハイブリッド

引用 カーセンサー

トヨタクラウンハイブリッドは、クラウンに設定したハイブリッドモデルです。

トヨタの意欲作で、高級車にハイブリッドを設定したことで話題になりましたよ。

高級車のハイブリッドを50万円以下で購入できるのがいいですよね。

50万円以下で購入可能な中古車は、13代目クラウンのフルハイブリッドモデルです。

2008年~2012年の販売で、タマ数はすくないですよ。

それ以前のモデルにハイブリッドの設定はありますが、マイルドハイブリッドです。

フルハイブリッドは13代目クラウンからになります。

トヨタ アリスト

引用 カーセンサー

トヨタアリストは、トヨタが販売していた高級セダンです。

初期型は1991年からの販売で、当時高級車のクラウンマジェスタとシャーシを共有し、スープラよりも先に2JZ-GTE型エンジンを積んでいいました。

スペックからも分かる通り、とても加速性能がよくスポーツカー顔負けのセダンでしたよ。

アリストは2代で終了し、レクサスブランドの国内販売からGSに切り替わりました。

50万円以下で購入するなら2代目アリストがおすすめですよ。

楕円を基調としたカッコいいモデルです。

予算に合わせると2000年前後のモデルがおすすめです。

日産 フィガロ

引用 日産公式サイト

日産フィガロは、日産が80~90年代に販売していたパイクカーシリーズの中の1台です。

パイクカーシリーズは初代マーチと2代目マーチをベースにしたコンセプトカーです。

当時のコンセプトは「日常の中の非日常」でした。

フィガロは初代マーチベースで、レトロなスポーツカー風のデザインが特徴ですよ。

シリーズ中で唯一ターボエンジンを搭載していることも特徴です。

中古車市場では、高値で取引されていることがほとんどですよ。

もし50万円以下で見つけることができたら、即購入した方がいいですよ。

ルノー トゥインゴ

引用 GAZOO

トゥインゴはルノージャポンが販売するコンパクトカーです。

現在は販売していませんよ。

最終型の3代目トゥインゴは2023年に日本での販売を終了しました。

50万円以下で購入するなら、2代目トゥインゴです。

2代目トゥインゴは3代目と違いFFですよ。

トゥインゴらしい可愛いデザインと使い勝手の良さは健在です。

見た目の可愛さとは違い、走りが楽しいモデルですよ。

購入するとなるとタマ数が少なく、ハズレを引く可能性が高くなります。

時間をかけて探すのがおすすめですよ。

もし予算があるなら、3代目トゥインゴをさがした方が、タマ数は豊富です。

BMW ミニ

引用 カーセンサー

BMWミニは1994年にBMWがローバーを傘下にしたことで、誕生しました。

それ以前のモデルはローバーミニです。

BMWミニは現行型で3世代目になりますよ。

見た目のイメージを崩さないので、モデルチェンジしてもすぐにミニと分かるデザインが特徴的ですよね。

ミニのデザインは女性受けがとてもいい車ですが、走りは気合が入ったモデルも存在します。

そこがBMWらしくて、ミニの魅力になりますよね。

50万円以下で購入を考えると第2世代になります。

2011~2016年の販売で、2010年前後のモデルが購入可能ですよ。

程度がいいものを出来るだけ探した方がいいですよ。

50万で買える車のなかでかっこいい軽自動車はどれ?

引用 webCG

50万円で買える軽自動車でかっこいいモデルはダイハツコペンです。

なぜなら、中古で50万円以下で購入できるオープンカーだからですよ。

軽自動車のオープンカーは他にホンダビートやスズキカプチーノがあります。

しかし両方とも古かったり、プレミアがついていたりします。

オープンカーは非日常をたのしめるので、50万円以下で購入できたら本当にたのしいですよね。

その他にも、50万円以下で非日常を楽しめるかっこいい軽自動車はジムニーがおすすめですよ。

引用 スズキ公式サイト

ジムニーで林道を走ると本当に楽しいですからね。

どちらも、軽自動車の規格内でカッコよかったりたのしかったりするのでお勧めです。

50万で買える車のなかでかっこいいsuvはある?

引用 日産公式サイト

50万円以下で買えるかっこいいおすすめのSUVはニッサンジュークです。

理由は中古車市場で年式が新しいのに、50万円以下の車体が多いからです。

50万円以下で購入できるジュークは2014年モデルが豊富にありますよ。

新しいといっても10年落ちになるので、それなりの消耗部品などの交換は必要です。

タマ数が豊富なので、選びながら購入することができますよ。

国産車なので、安心感もあり、故障した時は修理工場がたくさんあります。

価格から考えると、とてもおすすめの車ですよ。

50万で買える車のなかでかっこいいセダンはどれ?

引用 トヨタ公式サイト

50万円で購入できるかっこいいセダンはトヨタマークXです。

トヨタ車の安心感とFRの走り、かっこよく高級感があるデザインですよね。

他にもたくさん50万で購入できるセダンはありますが、マークXの乗り味や満足感に勝てる車は少ないですよ。

マークXはクラウンほどおじさん臭くなく、コンパクトセダンほど狭くなく、SUVのように大きくなく、ちょうどいい車です。

日本の道路を安全に快適に走る車は、マークX以上の車はあまりないですよね。

欠点としては、燃費性能と雪道の運転です。

マークXを50万円で購入するとなると、2010年前後のモデルがおすすめですよ。

50万で買えるスポーツカーはある?

引用 GAZOO

50万円で買えるスポーツカーはマツダRX-8です。

マツダRX-8は以前マツダが販売していた本格FRスポーツカーです。

プラットフォームはRX-7(FD3S)のものを引き継ぐ形で流用していますよ。

パワートレインはロータリーエンジンなんですね。

エンジンだけでも個性的なんですが、4ドアになっていることも個性ですよ。

映画のX-MENで主人公達が乗っていたことでも知られていますよね。

RX-7と違いターボを採用しなかったことで、乗りやすいモデルになっています。

ロータリーエンジンの耐久性が心配ですが、購入しやすい価格になっています。

50万円以下では2009年前後のモデルがおすすめですよ。

50万以下の中古車を購入する際の注意点

50万円以下で購入出来る中古車は魅力的ですよね。

しかしあまりにも安すぎる中古車は購入を控えた方がいいですよ。

なぜなら、事故車だったり、水没車だったり何らかのトラブルがある可能性が高いです。


中古車の価格が安すぎて心配な時、必ずチェックしたい箇所を記事にしていきます。

最低限チェックが必要な箇所です。

あとは、それぞれの車の特徴やクセもあるので、よく調べてから購入した方がいいですよ。

最低限必要なチェック項目を書いていきますね。

50万円以下の中古車お購入する際の注意点
  • 修復歴・事故歴をチェック
  • 定期点検整備記録後を確認
  • 水没車かどうかチェックする

修復歴・事故歴をチェック

修復歴と事故歴は中古車価格に大きく影響しますよ。

価格に影響する程の補修は大きな事故です。

安全性に問題が生じる事故で無ければ、事故や修復歴に当たりませんよ。

例えば、バンパー等をこすった物は事故になりません。

修復や事故の定義はフレームを損傷したかどうかが一つの目安になります。

フレームをフレーム修正機で修理したから大丈夫と言われても疑問に思いますよね。

安い中古車を気に言ったら、修正歴は必ず確認してください。

定期点検整備記録簿を確認

定期点検整備記録簿とは、12カ月点検や24カ月点検で行った整備を記録している点検簿です。

中古車を購入する時、必ずチェックした方がいいですよ。

中古車によっては、定期点検整備記録簿がなかったり、点検されていなかったりします。

整備履歴が分からない車は、不具合が起きていて放置している可能性もありますよ。

また単純に整備を怠っている可能性もあります。

中古車は1台1台状態が違う中から、状態がいい物を選んで購入することが多いです。

できる限りリスクは避けた方がいいですよね。

定期点検整備記録簿ができるだけある車両を購入することをお勧めします。

水没車かどうかチェック

水没車とは水に沈んだ車です。

水に沈んだ程度なら大丈夫なのでは?と思いますよね。

水に沈むと、以下の点に注意が必要です。

  • 電気系統
  • 耐久性(錆
  • 臭い、カビ

車は水に濡れると細かな部分までは分解して乾燥出来ません。

残った水滴から、トラブルに発展する可能性が高くなりますよ。

例えば

  • エアコンを付けたら異臭がする
  • 内張りをはがしたら錆だらけだった
  • 内装の裏側にカビがびっしり

などです。

トラブルの元になるので、購入前に必ず確認しましょう。

安さだけで選ばない

事故車や水没車ではなくても相場より安く販売している車があります。

何故安いのか?必ず理由がありますよ。

相場より安い理由は

  • 過走行
  • トラブルが多い車両

などがあります。

過走行とは、年式が新しくても走行距離が長い車両のことを言います。

残価設定クレジット等の想定距離は1年で1万キロと言われています。

それよりも多いと過走行とみなされることがありますよ。

トラブルが多い車両とは、事故車でなくてもトラブルが多い車両になります。

特に古い外車ではトラブルが多く発生することがあります。

例えば、オルターネーターの故障やエアコンの故障等、とにかくすぐに故障する車両です。

錆が車体の下側をチェックするといいですよ。

雪が降る地域では、融雪剤の影響で錆びていることがあります。

事故車出なくても、車に対する信用がなくなってしまいますよね。

安いからと言って購入すると、結局お金を多く出す結果になってしまいます。

税金を確認

中古車にかかる税金は

  • 自動車税
  • 重量税
  • リサイクル料金

などがあります。

自動車税は軽自動車を除いて、車の排気量により税額が変わります。

排気量税額
軽自動車10,800円
1,000cc以下25,000円
1,000cc超~1,500cc以下30,500円
1,500cc超~2,000cc以下30,600円
2,000cc超~2,500cc以下43,500円
2,500cc超~3,000cc以下50,000円
3,000cc超~3,500cc以下57,000円
3,500cc超~4,000cc以下65,500円
4,000cc超~4,500cc以下75,500円
4,500cc超~6,000cc以下87,000円
6,000cc超~110,000円

自動車税は、購入する時期によって変動します。

4月1日時点の所有者が支払う税金です。

4月1日以降に購入すると月割で計算されます。

3月に購入し登録すませると、課税されません。

重量税は、車検の度に課税されます。

軽自動車を除いて車の重量により、変わってきますよ。

重量車検期間3年車検期間2年
軽自動車9,900円6,600円
500kg以下12,300円8,200円
500kg超~1,000kg以下24,600円16,400円
1,000kg超~1,500kg以下36,900円24,600円
1,500kg超~2,000kg以下49,200円32,800円
2,000kg超~2,500kg以下61,500円41,000円
2,500kg超~3,000kg以下73,800円49,200円

リサイクル料は車種ごとで変わってきます。

  • シュレッターダスト(解体時のプラスチックの破片等)
  • フロンガスの量
  • エアバックの数、解体のしやすさ

などが基準で変わります。

リサイクル料金の目安は10,000~18,000円程度かかります。

保証の有無

中古車には保障が付かないと思いますよね。

中古車にも保障はつけられますよ。

むしろ、中古車こそ保障をつけて購入した方がいいです。

中古車は購入する前に何人のオーナーがいたか分かりません。

その間どんな乗り方やメンテナンスをしてきたのかも不明ですよ。

購入してしばらく経過するとエンジンオイルが漏れてくるなどよくありますよね。

保障をつけていないと、全額実費で修理になってしまいます。

特に輸入車は保障無しでの購入はおすすめしません。

輸入車は、日本と生産国との気候に違いから壊れやすい車体が多いですよ。

安全装備の確認

車の安全装備には、多く分けて

  • パッシブセーフテイ
  • アクティブセーフテイ

の2種類があります。

パッシブセーフティは事故が起こった時に最小減にしてくれる装備ですよ。

エアバックや3点式シートベルトがあります。

アクティブセーフティは事故を未然に防ぐ手助けをしてくれる装備です。

衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能、車線逸脱抑制機能、ABSがあります。

車がレーダーやカメラを使って、危険を予測して回避する動きをする装備ですよ。

アクティブセーフテイを搭載している車は、高年式車になり、中古車価格もまだ高いです。

購入する時はどこまで求めるかにもよりますよ。

しっかり検討した方がいいです。

50万以下で好条件の中古車を探すコツは?

50万円以下で好条件の中古車を探すコツは

  • 不人気車種を選択する
  • セダンなど人気がないボディタイプにする

といいですよ。

不人気車種は新車でもあまり人気がないので、値引きして売ることになります。

すると中古車市場でも安く購入できる可能性が高くなりますよ。

装備も充実していて、年式も新しいのに安く売っているのをよく見かけます。

ボディータイプを絞ると程度のいい中古車を安く購入できる可能性が高くなりますよ。

特にセダンタイプの車はあまり人気がないです。

高級セダンと言われている車でも、とてもお買い得な価格で売っていることがありますよ。

不人気車やセダンタイプの車に絞って、探すと満足のいく買い物になる可能性が高いです。

「50万で買える車 かっこいい」を検索する人がよく思う質問4選

2023年に買うべきおすすめの車は?

2023年でおすすめの中古車はデイズルークスがいいですよ。

高年式で装備が充実した中古車が安く購入できます。

普通車ならニッサンティアナをおすすめします。

高年式で走行距離が少ない車体が多いです。

壊れない車のランキングは?

壊れない車のランキングは

  1. トヨタ4ランナー
  2. トヨタカムリハイブリッド
  3. トヨタカムリ
引用 Rioblog

上位はトヨタ車とレクサスが多くなりますよ。

外車ではBMWミニがランクインしています。

軽自動車では、ダイハツ車の耐久性が優れていますよ。

50万の中古車は何年乗れる?

50万円で購入した中古車は、新車登録と走行距離や車体の使われ方によって違います。

車はメンテナンスをしっかりしていれば、13年以上乗れるケースもありますよ。

日本の法律では13年以上経過すると、自動車税が高くなります。

13年以上経過した車は継続して乗る人が減ってしまいます。

一番壊れない車は?

一番壊れない車はトヨタハイラックスです。

海外で販売している、4ランナーと基本設計はほぼ同じですよ。

8代目の開発にあたっては、開発チームが世界中の様々な環境で走行をチェック。

オフロードでも安定感があり、タフで壊れにくいのが特徴です。

引用 トヨタ モビリティ神奈川

以前海外のテレビ番組で、ハイラックスを海に沈めたり、高いところから落としたりと散々壊しましたが、それでもエンジンが始動してしまうタフな車です。

一番壊れない車といってもいいでしょう。

まとめ:中古車は価格と見た目だけで選ばないように注意!

中古車は価格と見た目だけでは判断がつきません。

なぜならボディがいくらきれいでも、メンテナンスがおろそかだったり、水没車だったりすることがあるからです。

例えば、見た目でキレイで価格が安い車を購入したら故障が多発したなんてこともあります。

中古車を選ぶコツは

  • 修復歴・事故歴をチェック
  • 定期点検整備記録後を確認
  • 水没車かどうかチェックする
  • 保障の有無
  • 不人気車を狙う

です。

これらのことを最低限チェックする必要があります。

中古車の状態はこれでも判断がつかないので、さらに店員さんに聞いたりしたほうがいいですよ。

じっくり時間をかけて探した方が、程度のいい車が見つかる可能性が高くなります。

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