カローラフィールダーが安い理由とは?後悔する?中古の価格についても徹底調査!

昨年のダイハツによる不正に続き、今年に入ってトヨタの原点とも言える豊田自動織機でも不正がありました。

日本を代表する自動車メーカーということもあり、自動車業界に激震が走っています。

そのような厳しい状況の中でもカローラフィールダーの人気は衰えていません

今回はそんなカローラフィールダーが安い理由、中古車価格まで調査しました。

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カローラフィールダーが安い理由とは?

引用元:トヨタ公式サイト

20年以上生産されている人気車となったカローラフィールダー。

そんなカローラフィールダーの価格が安く抑えられているのは何故なのでしょうか?

これから購入を考えている方のために、いくつかポイントを挙げてみます。

前世代からスペックやデザインなどの変更点が少ない

トヨタから販売されているカローラフィールダーは2000年8月に誕生しました。

誕生以来2回のフルモデルチェンジを経て、現行で3代目となります(2024年2月現在)。

3代目からはプラットフォームをヴィッツ系に変更するなど、コストを抑えるために他車種との共通化を行なっています。

エンジンに関しても初代はディーゼルエンジン搭載モデルもラインナップされていました。

しかし初代のマイナーチェンジでディーゼルエンジン搭載モデルは廃止され、続く2代目・3代目にも設定されませんでした。

このように市場に合わせて変化してきたカローラフィールダーですが、基本的なキャラクターはブレていません

デザインは時代に合わせて少しずつ変化しているものの、5ナンバーサイズの比較的コンパクトなツーリングワゴンタイプとして個性を放っています。

中古市場で需要が高くなっている

近年のコロナ禍では外出の機会が減ったという方が大半だったかと思います。

しかし、コロナ禍でも人混みではなく自然の中で楽しめるキャンプが人気になりましたね。

カローラフィールダーはキャンプで活躍できる車の一つと言っても良いでしょう。

タイトルにもなっているとおり、安価なステーションワゴンタイプとしてカローラフィールダーも選択肢に入ります。

そういった事情もあり、5ナンバーサイズで小回りが効いて荷物がたくさん積めるカローラフィールダーは魅力的に写るはずです。

旧型モデルになる

現在も販売されているカローラフィールダー、実は旧型モデルという位置付けなのです。

2019年9月、トヨタからカローラフィールダーとカローラアクシオ(セダンタイプ)のフルモデルチェンジが行われました。

そこで後継車種として登場した車がカローラツーリングです。

引用元:トヨタ公式サイト

カローラツーリングはカローラフィールダーよりもサイズアップした3ナンバーサイズ価格帯も少し上がりました。

しかし後継車種の登場後もトヨタは旧型モデルのカローラフィールダーの販売を継続、併売する形をとっています。

旧型モデルでありながらも継続して販売されているということが、カローラフィールダーの人気を物語っていますね。

供給量が多く生産台数が安定している

カローラフィールダーは魅力があり人気の車種なので供給量が多くて当然です。

しかし、それだけの理由ではないと言えるので以下で説明します。

カローラフィールダーは普段使いだけではなく、営業車や配送車としても採用している会社もあります。

その理由は商用車の代表格であるトヨタのサクシードワゴン、プロボックスワゴンを考えてみると分かります。

サクシードワゴンとプロボックスは安価なので、コストを考えると会社が所有する車として需要が高いです。

しかし安価ということは内装や乗り心地は、その上の車種には及ばないでしょう。

そこで注目される車がカローラフィールダーです。

前出の2車種と比較すると価格帯は上ですが、それだけあって内装の高級感や乗り心地もランクが上です。

後部座席を倒せば荷物もたくさん詰めるので、少し贅沢な営業車・配送車としてピッタリです。

さらに言うならば、2013年10月にサクシードワゴンとプロボックスワゴンが販売終了しました。

そういった背景もあり、カローラフィールダーを選ぶ会社も増えているのでしょうね。

カローラフィールダーは人気があるだけではなく使用用途が多岐に渡ります

そのため需要が多く生産台数が多いと考えられます。

燃費が良く安定した人気がある

カローラフィールダーはグレードごとで燃費が異なるので以下にまとめました。

カローラフィールダー 燃費(グレード別)
燃費 WLTCモード燃費 JC08モード
ハイブリッド 2WD EX27.8km/L− km/L
ガソリン 2WD EXCVT19.8km/L22.0km/L
M/T17.2km/L− km/L
ガソリン 4WD EX CVT15.6km/L− km/L
トヨタ公式サイトより抜粋

ハイブリッド車の燃費が一番なのは当然ですが、ガソリン車も高水準の燃費と言えるでしょう。

参考までに後継車種のカローラツーリングと比較してみます。

カローラツーリング 燃費(グレード別)
燃費 WLTCモード燃費 JC08モード
ハイブリッド2WD

1,797cc
W×B27.3km/L− km/L
29.3km/L
29.5km/L
4WD
(E-Four)

1,797cc
W×B24.9km/L
27.5km/L
27.8km/L
ガソリン 2WD

1,490cc
W×B17.8km/L
19.0km/L
19.1km/L
トヨタ公式サイトより抜粋

それでは比較してみましょう。

カローラフィールダー ハイブリッド 2WD 1,496cc ・・・ 27.8km/L

カローラツーリング ハイブリッド 2WD 1,797cc ・・・ 29.3km/L

ハイブリッド車に関しては、カローラツーリングの方が排気量が大きいのですが燃費が良いようです。

そこは流石「後継車種」といったところでしょう。

カローラフィールダーは動力用主電池に「ニッケル水素電池」、カローラツーリングは「リチウムイオン電池」を使っています。

使用用途での棲み分けはあるのですが、一般的にリチウムイオン電池の方が高価で高性能です。

また、ハイブリッドシステムが後継車種であるカローラツーリングでバージョンアップされていると考えられるでしょう。

カローラフィールダー ガソリン  2WD 1,496cc ・・・ 19.8km/L

カローラツーリング ガソリン  2WD 1,490cc ・・・ 19.1km/L

ガソリン 車に関しては、排気量はほぼ同じですがカローラフィールダーの方が燃費が良いようです。

カローラツーリングの方が車両重量が上なので、その影響もあると考えられます。

燃費比較の結果は、ハイブリッド車は後継車種のカローラツーリングには及ばずガソリン車は同等でした。

旧型と新型というハンデがありながらも燃費に関して健闘していると言えるでしょう。

トヨタ自動車という信頼性

トヨタ自動車はこれまでもたくさんの車を開発・生産・販売してきました。

全世界で展開しているトヨタ自動車、2023年上半期時点での販売台数は世界1位でした。

トヨタ自動車が世界1位になるのは、なんと4年連続です。

日本人として誇らしいですね。

そんなトヨタ自動車の生み出す車は、技術的にも優れている上に耐久性も世界中で証明されています。

故障が少なく長く乗れる、それがトヨタ車の最大の強みと言っても良いでしょう。

引用元:トヨタ公式サイト

昨年のダイハツ(トヨタ自動車の子会社)の不正問題、そして今年に入ってからも豊田自動織機の不正問題がありました。

逆境に立たされているトヨタ自動車ですが、厳しい状況だからこそ“カイゼン(改善)”の精神で信頼を回復してもらいたいですね。

カローラフィールダーの概要

トヨタの主力ブランドであるカローラシリーズの中で、ツーリングワゴンタイプとして販売されているモデルがカローラフィールダーです。

ここではカローラフィールダーについての概要を見ていきましょう。

特徴

カローラフィールダーは「ステーションワゴンタイプ」に分類されます。

後部に広々とした荷室を備えており、ハッチバックドアを開ければ大きな荷物の出し入れも楽々です。

具体例を挙げると、後部座席を倒さずともゴルフバッグを複数入れることができるほどの広さがあります。

必要に応じて後部座席を倒すことで積載スペースを広がるので、積み込む荷物によって柔軟に対応することができます。

引用元:トヨタ公式サイト

広々とした荷室に道具をたくさん積んで、キャンプなどのアウトドアやレジャーにピッタリの車です。

アウトドアやレジャーが好きで購入を検討している方に自信を持ってオススメできます。

スペック

カローラフィールダーの基本スペックを紹介します。

基本スペック (グレード:ハイブリッド 2WD EX)
車両重量1,170kg
燃費 WLTCモード27.8km/L
燃費 JC08モード− km/L
最小回転半径4.9m
全長 × 全幅 × 全高4,400mm × 1,695mm × 1,475mm
ホイールベース2,600mm
最低地上高155mm
室内 長さ × 幅 × 高さ1,945mm × 1,430mm × 1,200mm
乗車定員5名
エンジン種類直列4気筒
総排気量1,496cc
最高出力54kW(74馬力)/4,800rpm
最大トルク111N・m(11.3kgf・m)/3,600〜4,400rpm
燃料タンク容量36L
使用燃料ガソリン(レギュラー)
モーター種類交流同期電動機
最高出力45kW(61馬力)
最大トルク169N・m(17.2kgf・m)
動力用主電池種類ニッケル水素電池
容量6.5Ah
トヨタ公式サイトより抜粋

外装

引用元:トヨタ公式サイト

カローラフィールダーは、セダンタイプのカローラアクシオと共通のフロントマスクです。

先代のカローラフィールダーとは異なり、吊り目型のヘッドライトがシャープな印象を与えますね。

スタイリングはステーションワゴンですが、5ナンバーサイズに収められています。

ボディカラーは以下の4色が用意されています。

・スーパーホワイトII

・シルバーメタリック

・ブラックマイカ

・ダークブルーマイカメタリック

ボディカラーに関しても、ダークブルーマイカメタリック以外はカローラアクシオと共通です。

オプションにはなりますが、ルーフへスキーやスノーボードを積載するアタッチメントサーフボード用のアタッチメントも用意されています。

アウトドアやレジャーをさらに楽しめるアイテムですね。

内装

引用元:トヨタ公式サイト

内装はお世辞にも高級感があるとは言えませんが、ブラックで統一されており非常にシンプルです。

シートはファブリックブラックのみでオプションは設定されていません。

別途「安心ドライブサポートクッション」をオプションで取り付けられるようです。

長時間のドライブなどで効果を発揮しそうですね。

引用元:トヨタ公式サイト

ステアリングホイール(ハンドル)はウレタンシフトレバーは合成皮革となっています。

ドライバー目線でもシンプルな印象を受けますね。

内装はシンプルであったり、高級感はないという点が選択の基準にもなるでしょう。

価格帯を考えて納得できるかがポイントになりそうです。

カローラフィールダーの価格

記事のタイトルにもなっているとおり、ツーリングワゴンタイプの車の中でもカローラフィールダーは比較的安価です。

そこで実際どのくらい予算で買うことができるのか、カローラフィールダーの新車価格と中古価格を調査しました。

新車価格

トヨタ公式サイトに掲載されているカローラフィールダーの販売価格は、¥1,758,400(税込)〜¥2,330,400円(税込)となっています。

参考までに後継車種のカローラツーリングの販売価格は、¥2,070,000(税込)〜¥3,048,000円(税込)となっています。

グレードによって価格の開きはありますが、後継車種のカローラツーリングになったことで価格帯が少し上がりました。

旧型のカローラフィールダーと価格面でも差別化されているので、併売されている理由の一つが分かりますね。

安価なモデルがカローラフィールダー、もっと上質を求めるのならカローラツーリングと棲み分けがされています。

中古価格

カローラフィールダーの中古相場価格をいくつかの大手中古車サイトで調査してみました(2024年2月現在)。

中古車サイト買取相場
ガリバー9.9万円 〜 232.2万円
カーセンサー37万円  〜 209万円
グーネット22万円 〜 230万円
中古車サイト3社より抜粋

上記3社の相場価格を参考にすると、「最低価格が20万円」「最高価格が220万円」といったところでしょう。

調査した結果、カローラフィールダーを中古で購入する際の参考価格は120万円前後になると予測できます。

年式やグレードによって中古車価格に大きな開きがあることを頭に入れておきしましょう。

中古車を買う際は外装や内装、エンジンの調子などよく確認するように注意してください。

価格と車の状態を確認して自分が納得できる車を手に入れられると良いですね。

カローラフィールダーが人気の理由は?

カローラフィールダーは5ナンバーサイズのステーションワゴンタイプの車です。

人気の理由もそのキャラクターによるものだと言えます。

以下に考えられる人気の理由を挙げてみます。

・ステーションワゴンタイプの中でも比較的コンパクトで小回りが効くため普段使いで乗りやすい

・荷物がたくさん積めるので、キャンプなどのアウトドアやゴルフなどのレジャーで大活躍する。

・中古車市場で流通している台数が多くリーズナブルな車体も数多く販売されている。

これまでカローラフィールダーの魅力をたくさん伝えてきました。

人気の車種ということもあり、カローラフィールダーには魅力がたくさんありますね。

カローラフィールダーを買って後悔しないために口コミもチェック

カローラフィールダーを良い口コミ

以前所有していましたが、デザインや走行性能、使い勝手で非常にバランスの良い車です。普段使いでは馬力も十分で、高速道路を使った長距離走行でもストレスなく運転することができます。内装はとてもシンプルで最低限といった感じでしたが、そのおかげもあり、十分な積載能力を生かしてキャンプやレジャーなど、気兼ねなくかなりラフな使い方ができます。乗ってみると意外と車格はスマートで、小回りもきくので、交通量の多い市街地や狭い路地に入り込んでも全然問題なく、運転の得意不得意、使用用途を問わないオールラウンダーだと思います。

引用元:ガリバー

さすがカローラと思える乗り心地の良さ。固すぎず、柔らかすぎず。サイズ的にもちょうど良く、取り回しも楽です。燃費もエコ運転を心掛けると、車載燃費計で21km/Lを記録し、平均で19km/Lはいきます。

引用元:カーセンサー

外観の落ち着きぶりは車内にも引き継がれており、安っぽい装飾のない車内空間です。後部シートもリクライニング可能で、シートの座り心地も固すぎず柔らかすぎずで好印象でした。後部ラゲッジスペースもツーリングワゴンらしく広く設計されています。結構な量の荷物が詰めるでしょう。

(中略)

ハンドリングも素直で、意外と小回りもできる印象です。低燃費とあわせて、総合的な走行性能は高いといえるでしょう。

引用元:グーネット

荷室の広さに関するポジティブな意見が多く見られました。

やはりアウトドアやレジャーで大活躍のようですね。

カローラフィールダーの欠点と思われた「内装のシンプルさ」は、アウトドアやレジャーでラフに使えるという貴重な意見もあります。

5ナンバーサイズで小回りが効くところも評価が高いです。

ビギナードライバーからベテランドライバーまでオススメできそうですね。

燃費に関しては満足しているという意見が多く見られました。

カタログスペックだけでは分からないことなので参考になりますね。

この記事で紹介している魅力を実際のオーナーさんも感じているようです。

カローラフィールダーの悪い口コミ

長い付き合いの営業さんから購入。う~ん…中途半端な感じは否めないかな。もっと燃費が良いほうが良かった。

引用元:ガリバー

アイドリングストップからのエンジン始動して発進する時に、軽くアクセル踏み込んでも加速しない。 アクセルを半分踏んでも、全開にしても加速性能に差はない。

引用元:カーセンサー

運転席と助手席が長時間乗ると腰が痛くなる。

引用元:グーネット

良い口コミで「ビギナードライバーからベテランドライバーまでオススメ」とコメントしましたが、オーナーさんによっては逆に中途半端という意見に繋がっています。

エンジン排気量が1,500ccで車両重量が1,100kg超えなので、パワー不足を指摘するオーナーさんの意見も理解できます。

エンジン性能は販売価格と直結する要素なので、購入する際の予算面とどう折り合いをつけるかがポイントとなりそうです。

燃費と内装(シートの座り心地)に不満を持つオーナーさんの意見もありました。

こちらについても予算面との折り合いをつけれるかがポイントですね。

もちろんカローラフィールダーにも欠点はあるので、そこを鋭く指摘するオーナーさんもいらっしゃいました。

カローラフィールダーに乗ってる人の特徴は?

記事内で繰り返しになってしまいますが、やはりアウトドアやレジャーを楽しんでいるオーナーさんが多いように感じます。

それだけカローラフィールダーの荷室の使い勝手が良いという証明にもなりますね。

その他にも広い荷室は配送車にも向いていることと、それに加えて小回りが効くので営業車として会社の方が使っているようです。

多様な使い方ができるカローラフィールダーですが、オーナーさんに共通していることは「広い荷室を活用して乗っている」という点になります。

「カローラフィールダー 安い 理由」を検索する人がよく思う質問4選

カローラフィールダーのターゲット層は?

荷室の広さが魅力の一つのため、アウトドアやレジャーが趣味のオーナーさんや配送車・営業車として会社の方にも乗られています。

乗りやすい車なので、ビギナードライバーからベテランドライバーまで性別や年齢層を問わないと言えるでしょう。

カローラフィールダーは値上がりしていますか?

値上がりしているという情報はありません(2024年2月現在)。

それどころか、中古車市場の分布を見てみると60万円〜100万円で販売されている車体の割合が大きいようです。

予算面を考慮すると、中古車という選択肢も大いにあり得るでしょう。

カローラフィールダーは満タンで何キロ走ります?

カタログスペックからの理論値になりますが、グレードごと以下のとおりです。

ハイブリット 2WD EX ・・・ 約1000km + バッテリー

ガソリン 2WD EX CVT ・・・ 約830km

ガソリン 2WD EX M/T ・・・ 約720km

ガソリン 4WD EX CVT ・・・ 約650km

当然ドライバーの運転状況や積載量などで前後はしますが参考にしてください。

カローラツーリングとカローラフィールダーの違いは何ですか?

カローラツーリングはカローラフィールダーの後継車種です。

また、新車販売価格が異なります。

カローラフィールダー:¥1,758,400(税込)〜¥2,330,400円(税込)

カローラツーリング:¥2,070,000(税込)〜¥3,048,000円(税込)

カローラツーリングにはカローラフィールダーにはない「ハイブリッド車の4WD」のグレードが設定されています。

逆に「ガソリン車4WD」と「M/T(マニュアルトランスミッション)」はカローラフィールダーだけです。

カローラフィールダーはエンジン排気量が1,496ccのグレードしかないことに対して、カローラツーリングには1,797ccのグレードが設定されているところもポイントです。

カローラツーリングの方がカローラフィールダーよりも価格帯が上ですので、性能面などはカローラツーリングに軍配が上がります。

まとめ:安さの理由や価格を購入の検討材料に!

この記事ではカローラフィールダーの安さの理由や価格を紹介しました。

後継車種であるカローラツーリングとの比較も交えたカローラフィールダーの長所や短所も理解していただけたかと思います。

比較してしまうと欠点もありますが、個性的なキャラクターの放つ魅力に変わりはありません。

そんなカローラフィールダーの魅力、皆さんに伝わりましたでしょうか?

もし購入を迷っているのであれば、ぜひこの記事を参考にした上で前向きに検討してみてください。

ただし、トヨタ公式サイトより生産遅延がアナウンス(2024年1月30日時点)されています。

現在、多くの車種で生産遅れが発生しております。

既にご注文をいただいたお客様におかれましては、車種によっては当初予定の納期に間に合わない場合がございます。また、現在車両の購入をご検討中のお客様におかれましては、車両のお届けに通常以上にお時間を頂戴する場合がございます。

引用元:トヨタ公式サイト

カローラフィールダーの工場出荷時期については販売店への問い合わせが必要です。

これから購入を検討している方は、一度近くのディーラーへ聞いてみたほうが良いでしょう。

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高価買取を狙うなら間違いなくMOTA車買取がおすすめです。

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